信あっちの世界ゾ〜ン・第八夜「友人の話」
貴公子Rさん談
今日は友人の話をしましょう。 いつも投稿ばかりでもなんですので。 さて、その友人は例の霊感が強いという方です。 このお方の家族は全員が霊感が強く、この前家の近くの交差点のど真ん中に 立ってた女の人を一家全員が見たという曰く付きの家族です。 ちなみに女の人を車がドンだけひいても吹き飛ぶどころかずっと立ってたそうです。 完璧な幽霊ですね。 そこで、今回は友人の弟のお話を。 その弟、Kくんとしましょうか。 彼が一家の中で一番霊感が強いらしいんですが、家族で旅行に行ったらしいです。 そこは・・・・・・どこだったけ? 場所を忘れてしまった。 さて、その旅行先で旅館に泊まったそうです。 その夜にはなにかのお祭りがあったらしいです。 神様をまつるお祭りとか言ってたっけ。 さて、そんな状態で夜、寝たらしいです。 まあ、部屋自体が狭かったらしいので二部屋とって、 友人とKくんがいっしょに寝ることに。 まあ、友人もKくんも旅の疲れでかすぐに寝たらしいです。 そんなとき、友人がなにかのうめき声を聞いたらしいです。 霊かな、と思っていると、弟がうめき声を上げてたんだそうです。 その時の言葉を聞いて、友人はすぐに布団をかぶって寝たらしいです。 その時発していたうめき声は、ここをどけ、だったそうです。 その旅館が霊道だったのか、それとも神様の通り道だったのか。 それはわからないですが、確かにKくんにはなにかがとりついたそうです。 またここにも書き込んでみようかと思います。 その時はよろしくお願いします。 |
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