深あっちの世界ゾ〜ン・第十六夜「百物語」
G1さん談
さっそく、いたこさんご本人のレスがいただけたので、うれしくなって図にのって第2弾です。 じつは、「百物語」というゲームの制作に思いっきり携わっていました。 このとき、私はお払いを受けてたのと、危ない現場は他の奴に任せていたので 何事もなかったのですが、他のスタッフがいろいろと・・・ まず、一番悲惨だったのは企画の方で、 お父さんは亡くなるは、離婚はするは(これは関係ないか)・・・ ディレクターの奴も完全なもらい事故で車がへこんでいました。 よせばいいのに、青木ヶ原の樹海に撮影に行って、 なにかが写ったようなんですが、誰も教えてくれません。(余計に気になる) 貴重な体験としては、稲川淳二さんのお話を録音するのに、 ブースの中にお一人にしては話しづらかろうと、 一緒にブースに入りマンツーマンで聞かせていただきました。 でも、ブースは雑音が入らない為のものなのに、 お話を聞いているときから、なんかごそごそ音がするんすよ〜。 録り終わってからマネージャーさんに 「レコード会社の方がスタジオでこっそりテープにお話を録って、 帰られる時事故に会われましたんで、 こっそり(個人用に)持って帰らないでくださいね〜」って、こわい〜。 あとで、このゲームをテストプレイしたら、なんか不自然に手が写ってる写真があって、 同じ写真なのに他のカットには入ってないんでビビッてディレクターに 「なんか写ってるよ〜〜〜」と訴えたら、「ああ、それは仕込みです」 て言われてチャンチャン。 でも、映像の編集をしてもらった会社の方から 「本物が写ってるのありますけど使いますか〜」と言われて、それは断りました。 |
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