深あっちの世界ゾ〜ン・第八十七夜「記憶は宝箱(その1)」
ちゃるさん談
>I.K.Aさん、こんにちわ、とても興味深くよみました。 私の娘も小さいとき「見えない友達」がいたようなのです。 3歳までは職場復帰しないと誓って、ずっと自分で育てて(自分が祖父母のところで 結構大きくなるまで育ったので結構私の実家の父母も気にしていて、 必要最小限しか小さいときは手を貸さなかった)いたので 親子3人で暮らしていたのですが、何かさびしいとか、そんな思いがあったのだろうか? I.K.Aさんみたいに人ではなくて 「猫のおばさん(二人の子持ち)と大きな犬のお兄さん」(本人談)だったそうで、 「ママがいても部屋のすみっことかテレビの上にいたよ」とのこと。 しっぽであやしてくれたり、すりすりしてくれたそうです。 3歳になって私も職場復帰、保育園に通うことになったのですが 保育園には一度ついてきたそうです。 「あーいうガキが群れてることは苦手、家で待ってるから」(犬さん談)ということで..。 いつごろ見えなくなったのか?と聞くと 大きいひまわりさん(最年長組)になって、 赤ちゃんクラスの「ちゅーりっぷ組」さんのお世話ができるようになった頃だそうで、 「あたるあかんぼもいるから」(当時娘は懸賞とかくじに当たると思ってたそうだ) ということで、家からもいなくなったそうだ。 でも、彼らがどこにいるか、なんとなくわかるそうで..。 私の娘は私に「いいなーいいなーお化け見えていいなー」とかのたまうのだが、 あんたの方がなんか「もののけ姫」みたいでいいと思う。 |
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