震あっちの世界ゾ〜ン・第七十夜「呪いのその後は」
やっちゃんさん談
この間は、私の父の事でお騒がせしてすみません。 いたこさんからもレスもらったんですが書きこみできなくてすみません。 その後、いろいろ有りまして。 整理しますと、「投稿しようとした話」といってもそんな怖い話でもなく、 私の一族にまつわる祟りについて途中まで書いたところ、父が危篤になり 書きかけの投稿文を消し、偶然か、削除したおかげなのか、 父は助かったという話を前回書きこみました。 ところが、話は終わってなかったのです。 父が危篤だったころ、叔母が病院にきていたのですが、大丈夫となり、叔母が家に 帰ってみると、普段元気だった叔父が心臓麻痺で既に冷たくなっていたのです。 父の身代わりのように。 危篤で大変だった私たちのところには、知らせは後からきたのです。 そして、ただ一人残った父の兄弟である叔父はその葬式の翌日、脳溢血で やはり危篤状態になりましたが、右半身不随となりながらも助かりました。 きっかけは、私の文章かもしれませんが、一度甦ったものは 犠牲を得なければ鎮まらなかったようです。 続きを書こうか、迷っていました。 面白い話でもないし、作り話と思われるのも嫌だし、また祟られたら嫌ですから。 でも逆に誰かに言ってすっきりしたいというのも有りました(王様の耳はロバの耳)。 でも友人とかに言って、気持ち悪い奴と思われるのもイヤで、ここに書いてしまいました。 実は先週の土曜日、この話を途中まで書いたとき、つけっぱなしのテレビが、 バシッという音とともに壊れ、ブラウン管はギリギリと言う音を 出すだけになりましたので、書きこみを断念しました。 ただテレビも10年使ってますので、寿命だし偶然と思うことにしました。 ついさっきはイタズラ電話で、男か女か分からない声で 「アトワ」と言いましたがこれも偶然です。(題名のことか?) |
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