沁あっちの世界ゾ〜ン・第九十四夜「僕の家は古い」
ルイさん談
えー、いつも楽しく拝見させていただいています。 テスト期間中だっつうのに、レポートも書かなきゃいけないのに・・・ 怖がりのくせに、怖い話しすきなんですー。だから止めらんない(泣) ちょっと、みなさんにお伺いしたく、カキコさせていただきます。 その前に自己紹介。 九州は福岡、甘木市在住な22才(男)大学4年生、就職活動終了、 霊感ほぼ無し(「ヤダナー」程度)です。よろしくお願いします。 んでは、本題に入ります。 僕の家は古いです。100年近く経ってるって話しです。 敷地内には鬼門向きに建てられたお稲荷さんお社があったりと、不可思議な感じです。 それを今から12年くらい前に親父さんが一人で改装しました。 玄関(南東向き)から台所(鬼門:北東向き)に一直線に廊下を作るように(泣) その廊下の西側に僕の部屋があり、東側に居間、玄関の上に両親の寝室、 僕の部屋と居間の上に妹の部屋、一番奥まった仏間の隣が祖母の部屋ってカンジなんです。 僕はすごく眠りが深く、地震や雷、電話、救急車のサイレンなんかじゃ起きません。 夜勝手に目が覚めることも殆どありません。 ですがたまに目が覚めると、部屋の横の廊下および奥の座敷を 人が歩く衣擦れの音が聞こえるんです。 確かにその奥の座敷当たりにトイレがあるんで納得が行くんですが、 なぜに廊下まで出てくるのか? 半分寝ぼけてる僕は、何も考えずにそのまま寝てしまってましたが、 最近ここにあるお話を読んで「もしや・・・」と思い始めました。 かといって扉明けて寝る勇気無いし、怖いの嫌だから確かめよう無いんですけどね。 でもなんなんだらう?どなたか分かりません?こんな拙い文章じゃ分かりませんよね。 まー、またなんか分かったらカキコします。 あと犬鳴峠の話しとお盆の真夜中に夜闇に消えていった少女達の話しなどがありますんで 投稿させていただきます。 |
戻る |