侵あっちの世界ゾ〜ン・第六十八夜「携帯電話」
MARSさん談
初めまして 初めて「あっち」(?)の体験をしたので投稿させていただきます。 その日は盆の始めの日 夕刻になり夕立が始まって雨が打ち付けられ 激しい音でがたがたと音が鳴っている中、ここを覗いていました。 プルル‥‥プルル‥‥ 「な!何で電話が?家って1回線しかないじゃん!!」 かなりびびりながら音を注意して聞きました。 「何だ‥‥携帯じゃん‥‥」 よく聞けばそれは父親の携帯電話でした。 びびりながらもそれを父親に渡そうと下の階へ降りて手渡そうとしました。 すると音が切れてしまったのです。 親がどこからかかってきたのかを調べると‥‥ それは家からかかってきていたのです。 ‥‥‥‥‥ 背筋が凍り付いたように寒気がしてどうすることもできませんでした。 部屋にいることができず雨の中コンビニに避難し帰った後はすぐに布団に潜り込みました。 今でも時折部屋にいたくないことがよくあります。 あまり分にすると怖くないのですが‥‥ おそらくこれが始めてで最後の体験であろうと思います。 そうであってほしいなぁ‥‥(^^;;; そうえばここに書き込もうとするとすぐ落ちますなあ‥‥(3回目の試み) |
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