侵あっちの世界ゾ〜ン・第七夜「とあるチャットで聞いた話・・・」
風魔レイさん談
どうも、ご無沙汰しております。 最近は体調が総崩れ、就職活動などで多忙でした。 夏休みなので、久々に顔を出してみました(^^) さて本日は、先程とあるチャットでのお話から私にあった現象を書きたいと思います。 Sさんが話してくれたのは、ふとしたきっかけでした。 就職活動などの話しをしていて、 その時に「寮に入って仕事するなら女の子を募集しているよ。 でも、その部屋はいわく付き。」 という事から― 詳しく事情を聞くと「以前まで3人その部屋に住んでいたけれど、 皆一人では帰って来れない状態で戻ってくる。」という事でした。 それがどういう意味かというと、死んでしまった―という事です。 その話を聞いた後に、いきなりディスプレーの画面が真っ暗になり、 男の表情が2つ、ダブって写ったのです。 「やっばー・・・寄せたか?」と思った途端、心臓に激痛。 呼吸が苦しくなり、目を閉じると男の顔が浮かぶ。 少し、深呼吸してから、「一人、心臓関係で亡くなった?」と尋ねると、 「うん。心不全で一人亡くなってるよ。」との事。 それを聞くと、嘘の様に心臓の痛みが消えたのです。 「警察の人とかも、『またあそこか。』って判ってるからねー。 他は皆埋まってるのに、そこだけは空いたままなの。」と、 自分の職場の寮を教えてくれた。 ある意味、妙なものがその部屋に居着いて、 その部屋にいる人を引き込んでいると思ってしまいました。 でも、それはあくまでも、自分が思っているだけであって、事実とは限りません。 しかし・・・気のせいか、その話を聞いた後から、妙に視線を感じるようになりました。 ・・・やはり、私は寄せてしまうのだろうか・・・(−−;) 機会があったら、その部屋を拝見させてもらうと思います〜。 その時はレポートでも書きに伺いますね |
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