あっちの世界ゾ〜ン第九十七夜「ぼーさん」

風魔レイさん談


相変わらず、もののけ電波絶好調!チャットで無料相互転送可能!!(爆)

やばい体験したい人&PCが原因不明になってゾクゾクとした恐怖が欲しい方、

私を狙ってくれ!(というか、そのままあっちの人を差し上げます)

さて、今回は久々にあのぼーさんの事です。対して怖くはありませんけどね(^^;)


毎日12時に鈴を鳴らす、規則正しいはずのぼーさんの状態が妙なのです。

最近は、12時に鳴らさず、何故か午前2時のうしみつ時に鳴らす様になってきました。

そして、鳴らすだけならよいのですが、

それに同調するかのように、部屋の状態がヤバくなってきているのです。

部屋に重圧がかかり、私は金縛りに遭遇。

ぼーさんは、妙な読経を始め、私がもがこうとすると、その真上に立ち、睨みつけてきます。

それは、あっちの人を威圧しているのか、私を威圧しているのか・・・。

どことなく、最近はあっちの人を引き寄せる力も妙に強くなっている気がします。

そして、無節操に飛ばしているという・・・最悪な状態に・・・。

あのぼーさん・・・一体何者なんでしょうかねぇ・・・

友人が青木ヶ原樹海へ出掛け、こっちに電話してきました。

結局、何も起こらず何も出なかったらしい

(感じなくて、ミステリースポット巡業している奴談)です。

しかし、感じつつも、出かけてきた子から電話のコール。

どうかしたのかと思って出たら運の尽き。

「ごめん・・・結構背負ってきちゃって・・・・さっき金縛りにあって自殺のシーン見せられた。」

という事を告げ、自分はすぐさま切りたかった!

だがしかし、長年の経験から、彼女の方が上手だった。

「だから・・・貰って!!」

そう叫び、電話は切れた。

その一声で彼女に憑いていたものがすっかり移動。

そして、その後他の友人から、

「本坂行って来たの〜」

と、はしゃいだ電話。

「で、今何処にいるん?」

ややげんなりとした声で言うと、

「え〜?今も本坂にいるよ〜」

そして、そーっと後ろを見ると、あちらの人がぎょーさん!!

「電話切るでなっ!!」

携帯を切り、嫌嫌な気分になりながらPCを起動。

ワードでちょいと趣味に勤しむつもりだったが、突然ブツッと電源が落ちる。

停電になった訳でもない。

コードが外れた訳でもない。

あちらの人の悪戯・・・。

はぁ・・・誰か私の荷物を引き受けてくれる人募集。

怪しげなぼーさんを説得してくれる人or引越し先になってくれる人随時募集中!!

ふぅ・・・これ書き直したのは3度目(−−;)

ちゃんと書き込まれますように・・・




目次に戻る
     戻る
次の話を読む