唇あっちの世界ゾ〜ン・第参夜「「震あっち」からの感想文」
田沼雄一さん談
遅れ馳せながら、マーシュさんの「最期の挨拶」読ませていただきました。 僕も全く同じ体験をしているので驚きました。 僕も小型の柴犬をかっていました。僕が家族で一番可愛がっていたと思います。 その犬が15歳くらいの時、僕は実家を離れて大学に居たんですが サークルの部室で呆けていると 突然「犬臭い」匂いがしたんですよ。 その匂いって、タバコの匂いみたいな感じじゃないですか? そのあと実家に電話してみると、その犬が行方不明になった事を聴かされました。 僕も未だに彼が別れを告げに来たと思っています。 それ以来アメリカに住んでいる今でも時々あの匂いがするんです。 あ、きたんだな、と思います。 ただし困った事がありまして、その匂いがする時ってタバコを吸っている時が多いです(笑)。 それに僕には霊感は全くありません。 実際の所はどうなんでしょう。でも僕は彼が今でも僕の周りにいて 守ってくれていると信じたいですね。 |
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