唇あっちの世界ゾ〜ン・第四十壱夜「金縛り初体験(謎)」
りくろさん談
こんにちわ。ご無沙汰しておりますです。 っていっても最後に書きこみをしたのは春だったような 記憶があるので誰だお前って感じでしょうか・・・。 なんだか昔から微妙なあっち体験をしていたものの金縛り体験は なかった謎な私ですが1ヶ月くらい前にとうとうやられてしまいました(謎) 事の起こりは八月末日。その日は夏休みだったこともあって「徹夜でチャット♪」 とはしゃいでおりました。時刻は既に午前4時・・・。 草木も眠るどころじゃあありません(笑)付き合ってくれてた人と 「そろそろ東の空が・・・(笑)」と話していたところ、 ふいに部屋の空気が重くなった様な気がしました。 後ろのほうにいや〜な気配を感じて振り向くものの私は「視」る体質ではなく 聞く、感じる系なのでなんとなくわだかまってるかんじだねぇ・・・と思えた程度。 ま、いいかと思って放っといたものの1分、2分とたつうちに気配が濃厚に・・・ 気配からして・・・絶対中年男性!!といった感じでせうか・・・(謎) うひぃぃいぃいいぃぃっ!!と 思って思わずチャット中の相手に助けを求めてしまいましたよ・・・。 オジサン(仮)もこっちが気にしてるのに気付いた様子でだんだん近づいてきます。 くるなくるなと抵抗してもお構いなしでかたに寄り掛かっている様子・・・。 結局夜が明けきるまで離れてはくれませんでした。 そしてまたそれから数日後、その日は早めに寝ていたのですが、 2時ごろにふと目が覚めました。 夜に目が覚めたときはいつも起き上がるのでその日もそうしようとしたのですが・・・ 体が動きません。 これが世にいう金縛りか〜〜〜!!と思ったらなんか恐くなってきたので とりあえず悲鳴をあげようとしたけれど噂に聞く通り声も出ません。 あせっているうちに足のほうからだんだん重くなり始めました。 ただひたすらに混乱してどっか行け〜〜〜(怒)と思い続けるうちに 金縛りも解けていたようで、気付いたら朝でした。 あのオジサン(仮)との関連はあったのだろうか・・・?とふと考えたりもしますが 冷静になってからは「深夜にいたいけな(?)女の部屋に入りこみよって(怒)」 とか馬鹿なことも考えたりするのでまた来たらどうしようって感じです。 文章下手ですね・・・すいませんm(__)m |
戻る |