唇あっちの世界ゾ〜ン・第六十七夜「こっくりさん」
kanata-Wさん談
初めまして。 かなり読み応えのあるHPですね、つい一気読みしてしまいました! 自分にはそういう体験はないと思っていたのですが「こっくりさん」についての 書き込みを読んでふと思い出したので、怖くないけど書き込みします。 こっくりさん1 従姉妹が友人としたそうです。その場は何事もなく帰ってもらえ、使った紙に 十円玉を包んでゴミ箱に捨てました(従姉妹の友人宅です)。 次の日学校から帰ると机の上に捨てたはずの十円玉と紙が置いてあり、親に聞 いても「やっていない」と言われて少し怖くなって紙は燃やしました。十円玉 はもう一度ゴミ箱に捨てたのですが、次の日の朝また机の上にのっています。 さすがに怖くなって彼女はその十円玉を近所の川に投げ捨てたそうです。罰当 たりっぽいですが、その後は何事もなかったようです。 こっくりさん2 従姉妹とその友人が集まり何となく「こっくりさんをしよう!」ということに なりました。しかし従姉妹の「油揚げがないからやらない!!」という言葉で それは実現せず。その代わりどうして油揚げにこだわるのか聞かされました。 その時は十円玉ではなくボールペンを使ったそうです。もう帰って欲しいのに 帰ってもらえず途方に暮れてると「油揚げをくれたら帰る」と(こっくりさん から)要求され油揚げを準備しました。すると鳥がつつく様な感じでボールペ ンが動きだし、油揚げを穴ぼこだらけにして・・・帰っていったそうです。 だから『油揚げがないとやらない』と言っていました。 エンジェルさま(?) 二人で指相撲をするように親指を合わせて、手が上に動けばYES、下なら NOという感じで質問をするか、黒板に文字を書いてなぞっていく結構お手 軽にできる(道具が特にいらないから)モノでした。 それで「私達の前世は何でしょう?」という質問をしたのですが・・・・・ 一人は「虹」別の子は「蝉」等々、どうも友人一同人間外ばかり(-_-;)。 面白くないので「結婚はどうなりますか?」と質問してみると『19歳で14 歳年上の○○さんという人と結婚する。その人は××に住んでいる』などかな りしっかりと答えてくれました。 しかし、前世を「蝉」だのなんだの言われているので余り信用していません。 が、『一応』ということで電話帳で調べると・・・実在したんですよその方! 名前も住所も言われたまんま!エンジェルさまを動かしていたのは私と友人 で私の知る限り彼女にそんな親戚はいないし、場を盛り上げるために前もって 調べるなんて面倒なことはしない子なんです。 まぁ19で結婚もしなければその方とも知り合うこともなかったので『偶然』 だったとは思いますけど、ちょっと不思議でした。 怖くもなくてつまらない話を長々と済みませんでした。 |
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