唇あっちの世界ゾ〜ン・第八十九夜「新横浜のホテルで」
ぺんたさん談
みなさま、こんばんは。 この話は、以前にいたこさんにメールで送ったことがあるのですが、 自分の経験はなんとなく公に言う気にはなれなくて、 いつもみなさんの話を黙って読んでいました。 掲示板が新しくなったこともありますし、また、昨日、 おかしなこともあったので、とりあえず書いてみることにしました。 2年ほど前に彼氏と新横浜のラブホにしけこみました。 コトが終わって、映画の話をしていたのですが、いろんなジャンルの 映画の話をしていて、オカルトものから、実際になにか映っているという ウワサの映画の話になったとき、いきなり照明がくらーーくなってきて、 点いたり消えたりし始めたので、気持ち悪いのでスイッチを切ったのに、 スイッチにおかまいなしに照明が暴走したことがあります。 二人でコワさのあまり、バカ笑いしてたらおさまりました。 その後、こわい話はやめて、何気なく天井を見ていたのですが、 なんとなく天井がゆがんで見える、というか、うごめいて見えたんですよ。 でも、もう明け方に近かったので、寝不足のせいでそう見えるんだろう なって思って、別に気にしなかったのですが、いろんな怖い話を読んでると、 天井とか壁とかがうごめいて見えるっていう話がよくありますよね。 その時、知らなくてよかった。 昨日、眠る時に、うちの天井がそんな感じに見えて、 もうすでにそういう話を知っているので眠れなくなってしまいました。 でも、電気をつけてずっと起きていたせいか、何事もありませんでした。 それに、明日は兄貴の命日。怖くて眠れなくても、特に危機感を 感じなかったので、もしかして兄貴だったかも、なんて思って 自分を安心させています。 でも、もし今日もそんなことがあったら・・・って思うと、 もう4時半なのに眠れないのでありました。(T_T) |
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