00052893
実話怪談投書掲示板

[ホームに戻る] [新規投稿] [スレッド表示] [ツリー表示] [トピック表示] [新着順表示] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
[ 指定コメント (No.101) の関連スレッドを表示しています。 ]

ある患者さん 投稿者:ICHI - 2010/10/26(Tue) 01:43:00 No.101   HomePage    引用する 
私はロンドンで鍼灸マッサージ師をしています。
これはある患者さんから聞いた話です。
もともと霊感が強く不思議な体験が豊富な彼女が、そういうことをまったく信じないご主人とスペインへ新婚旅行へ行ったときの事です。

二人は空港からタクシーをひろいホテルへと向かっていました。二人を乗せたタクシーは高速道路を使いましたが運悪く事故で大渋滞です。その事故は新聞にものった大きな玉突き事故だったそうです。ゆっくりと進んでいく渋滞の中、やがて二人の乗ったタクシーは事故現場にさしかかりました。そこには大型バスが長距離トラックに挟まれ、牛乳パックを上から潰したようにフロント部分とリア部分がくっつかんばかりにぺっしゃんこになっていたそうです。
「うわ〜〜、すごい事故だなあ・・。」通り過ぎながら彼女はそう思っていたそうです。

なんとかホテルに着いた二人は旅の疲れもあり食事も簡単に済ませ、その夜は早くベッドに入ることにしました。
ところが疲れていたにもかかわらず深夜、彼女は寝苦しくて目が覚めました。「う〜〜、身体が動かない。声がでない。」 金縛りです。ご主人と出会ってから久しくそういう目にあってなかった彼女は「うわ!ひさしぶりにきた!」そう思ったそうです。隣で何も知らずにスヤスヤ寝ているご主人に助けを求めたいのですが、身体が動かず声もでません。その時彼女の右の太ももに激痛が走りました!悲鳴も出せない彼女はとっさに痛みの感じる方へ目をやりました。するとなんとそこには下半身の無い上半身だけの白人男性が彼女の右の太ももに噛り付いているではありませんか!激しい痛みの中、彼女は恐怖のあまり意識を失いました。

やがて何事も無かったかのように穏やかな朝がきました。
ご主人に起こされた彼女は夕べの話をしましたが、「夢でもみたんだろ?」と真面目に聞いてくれません。しぶしぶ朝食へ向かうための着替えを始めると彼女は右の太ももにまだ痛みが残っていることに気がつきました。パジャマをおろして見てみると、驚いたことにそこには何者かの歯型がクッキリとついていたそうです。

その歯形はご主人のものとも彼女自身のものとも一致しなかったそうです。ではいったい誰が残したものなのでしょうか?

投稿者 No. 暗証キー

- YY-BOARD - icon:MakiMaki
- Antispam Version -