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実話怪談投書掲示板

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A地点からB地点へ 投稿者:zaki - 2008/04/03(Thu) 23:19:51 No.43  引用する 
昨年に引き続いての投稿です。
いまだに、どう考えても納得の行かない話があります。

昔から池で知られた場所が埋め立てられ、宅地造成後に分譲されました。
元は水があった場所は、湿気てるから買わない方がいいよ、と言う人もいましたが、今では小綺麗な戸建ての建ち並ぶ新しい街になっています。
その町の向こうにレンタルビデオ屋やマクドナルドがあるので、できた当初から私は、街を縦断しておりました。
住宅街だからか、わざと車が通り抜けできないようにしてあって、歩行者だけが通れる入り口と出口があります。
入り口をA地点、出口をB地点とすると、A地点からB地点までは三通りの平行する道がありました。
私と末っ子は、いつも真ん中ではなく両端のどちらかの道を使って往復していました。
というのも一度、二人連れ立って真ん中の道を通り抜けた時に迷ってしまって、ずっと奥の袋小路に入り込んでしまったからです。
だから、真ん中の道は家並みに阻まれて、B地点にはつながっていないのだろうと二人とも思っていました。

ある時、他の家族も一緒にA地点からB地点に向かおうとしたら、どうして真ん中の道を通らないのだと笑われました。
真ん中は通じてないんだよ、と末っ子と私は言い張ったのですが、みんな笑うばかりで信じてくれません。
じゃあ実験してみよう、という事になり、全員でばらばらに通りました。
その結果。
家族の言う通り、真ん中もB地点に通じていて、そこが一番の近道だったのです。

以来ばからしくなって真ん中の道を使っております。
あの時どうして、B地点にたどりつけなかったのか、私も末っ子もいまだに理解できないのでいます。

単に二人そろってぼーっとしていただけなのかも知れませんが……。

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