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2008年07月 アーカイブ

2008年07月27日

第五一夜「いいなぁ 恐怖体験♪」GALMさん談

みなさん 恐怖体験があって良いですね(^^;
自分は 響さんのお友達(かな?)でGALMと申します♪
(ちなみに GALMは冥界の言葉で呪われしものって意味♪)

ところで 最近のことなんですけど・・・・
音楽の時間に 天井からビチャってなんか水みたいのが
落ちてきたんだけど 何もなかったってことがありました(^^;
周りは誰もきずかなかったみたい となりの子もなんか落ちてきたの?
ってきずいてなかった(^^;
(あとは最近 白い影が見えたり 小学校の頃 
コックリさんに取りつかれたっぽいことぐらいしかない(^^;
三日くらい頭が重かった 意識は朦朧としてたし)

恐怖体験ってしてみたいですね(^^;

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第五二夜「恨みを買ったような覚えはないのにね」あいさん談

皆様こんばんわ。最近霊感が急に身についてびっくりしているあいです。
今朝も職場で誰かあっちの人を見かけてしまいました。
その話しはまたおいおいするとして、前回の続きでございます。

金縛りに遭って、自分で自分の首を絞めそうになった2ヶ月くらい前のことです。
その日も、ネットで散々怖い話しを読みふけった後、布団に入りました。

それから見た夢の話しです。

私は夢の中でもやっぱり寝ていました。夢の中で、はっと目が覚めると、そこは、どこか知らない宿泊施設のような、なんだか、保健室のベッドのような場所でした。隣では彼氏がグーグー寝ていました。カーテンで仕切られた部屋の中に、用務員風のおじさんが一人入ってきたのですが、私は、この部屋の世話係かなんかと思い、ボーッとその人を見ていました。おじさんははじめ部屋の隅でしゃがみこんで何かしていたのですが、ゆっくりと立ち上がると、私たちのほうをじっと見詰めてきました。その時はじめて、おじさんが何か異常な事に気がついたんです。白目がない・・・。目は暗い穴が空いたようになっていて、なのに、おじさんと目が合い、その瞬間パニックに陥りました。恐怖で、息苦しくてたまらず、必死になってとなりで寝ている彼氏をたたき起こしました。彼は、霊感がかなり強い人です。ぱっと飛び起きると、すぐに状況を把握したのか、おじさんから逃げようと走り出してしまったのです。しかも私を置いて。私も必死になって、彼氏を追いかけました。おじさんはゆっくりと、おぞましいほど緩慢な動作で、私のほうを振り返りギロリと睨み付けたかと思うと、今度はダッシュで追っかけてきました。走って走ってとにかく走って逃げるんですが、おじさんもぴたりと遅れずついてきます。彼氏の姿がはるかかなたに見えます。もう息が上がってしまい、ぜいぜい走りながら、私はもうだめだ、と覚悟を決めました。あーもー苦しい・・助け・て・・・・。

ここでぱっと目が覚め、げほげほむせて、涙を流しました。ああ苦しいわけだよ。そう、もうお分かりになっていると思いますが、自分で自分の首を思いきり締め上げていたのでございます。

前回金縛り体験のとき聞こえた男のうめき声は間違いなくこいつです。
またこんな事が起こらないようにするにはどうしたらいいんでしょうね・・・。

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