こっちの世界ゾ〜ン・第弐夜「猫目の嫌な体験」
猫目百太郎さん談
今回は、私の嫌な体験を書きます。 バイトを初めて一年が過ぎたころの話です。 日曜日の午後、私は文房具の品出しをしていました。 日曜ということで、親子連れのお客さんがいっぱいいて、 私が居た文具のコーナーは子供でいっぱいでした。 そんなうるさい子供達を気にせず、 一番下の棚の商品を出していると私の側に一人の子供が近づいてきました。 私は、また気にせず品出しをしているとお尻の方に、何かなま暖かい物を感じました。 なんと隣にいた子供に、私はお尻を触られたのです。 いわゆる、子供に痴漢されたのです。 私は、片膝を付いた姿勢で座っていたので、 その子供はわざわざ、手をしたに入れて触ったことになります。 私は、その子供を睨むと笑って店を出ていきました。 これが、私の中で一番の汚点です。 |
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