こっちの世界ゾ〜ン第四十参夜「危険な動揺」

にゃんこ(なっちゃん)さん談


こんにちは、にゃんこ(なっちゃん)です。


さんがつうさぎさんのやけどで思い出したコトが1つ。

私が学生の時でした。

夕飯の支度をしていて、姉が魚を焼こうとしていてガス台の魚を焼くところに入れたんです。


・・・・・待つこと数分・・・・・


台所に行った私に、変なニオイが襲ってきました。

よく見ると、「げっ!火がついてないやんけぇ〜!!!」

あわてた私は、「火がついてないよぉ〜!危ないなぁ!!」と言い、姉と母が来ました。

「もう!」と言いながら私はガスを止めました。


その直後に見た目はそう見えなかった私は動揺していた為、恐ろしい行動に出ました。

そう、分かった人も多いと思いますが・・・・


・・・・・カチッ・・・・・ボンッ!!!・・・・・


止めた直後にもう1回火をつけたのでした・・・・(^_^;

もちろん、一番近くにいた私は一瞬もろ火をかぶりました。


その後に残ったのは、前髪と眉毛を焦がした私でした・・・・・


姉曰く、「あっ」と思った瞬間に既に私が火を付けていたと言うことでした。

「ねーちゃんがやったコトが、こんなカタチで私に帰ってくるなんて!きぃ〜〜!!」

と思いましたが、自業自得の為、黙っているしかありませんでした。

そんな姉はガス台のとこにいて、着ているトレーナーを燃やしたことがある強者です。





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