こっちの世界ゾ〜ン・第六十八夜「怖かった話」
ナイトブレイカー(まぁちゃん)さん談
退院した時に怖かった話を、一つ・・・。 やっとの思いで某病院を退院する日がやってきました。 母親が迎えに来る事になっており、今か今かと待っていました。 ちなみに、退院するまで病院の周りがどんなところかとか、 吉祥寺がどんなところかまったく知りませんでした。(^_^;) んで、まずJR吉祥寺へタクシーで。 母親は「病院の食事やったら、まずかったやろぉ?」とちょっと贅沢に昼食を とろうと言うことになり吉祥寺の周辺を探しました。 (はっきり言って、どんなお店があるのか東京の吉祥寺なんて2人とも知りませんでした。) 一通り駅のデパート(?)を歩いて、その中の某ドンブリ屋さんに入りました。 しかぁし・・・まずい・・・まずすぎる・・・(T.T) まだ病院の食事の方が美味しかったよぉぉぉぉぉぉっ(>o<) そんで、私の頭を見て母親が一言・・・。 「髪の毛、切っていこう。」 ・・・早く家に帰りたいのにぃ・・・ まぁ、入院中(1ヶ月)は髪の毛切っていなかったので、かなりボサボサになっていました。 ので!道を歩いていて『カット2000円サービス券』を配っていたので、その美容院へ。 おぉぉぉぉぉぉっ(>o<) 全自動でシャンプーじゃぁぁぁぁぁっっっ なんか、田舎者なのか珍しいのかわからんが、ちょっとカルチャーショック。 でも・・・ほんまに・・・これで洗えてんのかぁぁぁっ?(謎) とまぁ、色々あったのですが吉祥寺はなんか、あっちなこっちのゾ〜ンって感じでした。 (吉祥寺周辺にお住まいの方、すみませんです。<(_ _)>) そんなこんなとありながら家に辿り着きました。 やっと本題です。(長い前振りじゃっ) 退院する前から、私はある事がとても気になっておりました。 それで、家に着いて落ち付く間もなく、その気になっていたものを確かめに行きました。 「プチッ」 「ピー。カリカリカリカリッ」 「今日はどっから見るでちゅかぁ?(久しぶりに聞く、Windowsの起動音)」 「ポチッとなっと」と言いながら、接続ボタンを・・・(^_^;) 「ピ〜〜〜ガーガーピ〜〜ヒョルルルルゥゥゥ」 私は、ものすごくドキドキしていました。 そして・・・。 メーラ:「メールが285通きています。」 ・・・や、やっぱり・・・(-_-;) とても怖かった体験です。(自爆) |
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