こっちの世界ゾ〜ン第七十五夜「お茶目な警察の御話♪」

ナイトブレイカー(まぁっち)さん談


最近、ちょっと暗目の話が多いので、ちょっと笑える話を・・・。

(って、私が言いだしっぺやん?(^_^;))

(ちゅうか、元々怪談とか恐怖体験って暗い話の方が多いか・・・(^_^;;;;;) )

なんか、平野のねぇちゃんの話読んでて思い出しました。(笑)

みなさん、APECが大阪であったのをお憶えでしょうか?

その時のお話です・・・。

その頃、私は中ノ島にある会社で勤めておりました。

中ノ島には、貿易センターがあり、一時的にそこを警察の仮詰所に使っておりました。

ある日、私は残業で遅くなり、

最終のバスの時間が迫っているので速足でバス停に向かっておりました。

そのバス停から道をはさんでちょうどその前が、貿易センターでした。

バス停まで後50mと言う所で、後ろから警官に呼び止められました。

警官:「ちょっと質問してもいいですか?」

私 :「はい?」

警官:「御仕事ですか?」

私 :「はい、そうです。」

警官:「そうですか、遅くまでお疲れ様です。」

私 :「はぁ、ありがとうございます。」

警官:「お約束ですが、持ち物の検査をさせて頂いて宜しいでしょうか?」

私は、もちろん怪しい物なんて持っていませんから快く協力しましたとも。(笑)

警官は鞄の中にライトをあてて、ガサゴソ、ガサゴソ・・・。

警官:「特に怪しい物はないですね・・・。」

私 :「もちろんですよ(笑)」

すると・・・

警官:「爆弾なんてもっていませんよね?」

私は、大爆笑しそうになったのを何とか堪えて

「んなもん、持っていませんよ。(笑)」と答えてやりましたとも。

ちゅうか、あんた鞄の中を端の端まで見たやん(笑)

大体、んなもん(爆弾)持ってても「はい、持ってます」なんて誰が言うねん!!(^_^;)(爆)

これが、世界一の警察です。<<<(大爆笑)>>>





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