こっちの世界ゾ〜ン・第九十六夜「そこにもあそこにも、ほらマスオさん」
ナイトブレイカー(まぁっち)さん談
投稿日 :98年10月28日<水>
こんばんは。ナイトブレイカーです。 さてさて、今宵は・・・。 今回のお話は、ちょっとH(?)な小ネタ集です。あしからず・・・。 精神病院に限らず、やはり入院生活で困ると言うかなんというか・・・(*^_^*) そう、やはり処理に困っちゃいました(^_^;) 内科とか内蔵疾患などで苦しんでいる方では、 あまりそういう話は聞いた事はないのですが (って、私が知らないだけかも・・・(^_^;)) まずは、私の体験談から・・・。 その1・・・ 結局、私は1ヶ月間我慢したのだけれど、 やはり長い間入院している方はそうはいかないのでしょう。 私が入院した当初は、トイレも真に『便所』というかんじのボットンでした。 とっても汚くて年季が入っていました。 そして、大便の方のドアも小窓があり、鍵もありません。 それは、やはり何かあった時(自殺とか、お年寄が倒れたり)の為にそうなっているのでしょう。 そして、2週間ほどした時に新生トワレットはOPENしたのです。(笑) そのトイレは、ちゃんとドアに鍵があり、小窓もありません。 中には、呼び出し様のボタンが付いています。 これで前述の理由(何かあった時)がクリアされるのかどうかは置いておいて ゆっくりリラックスして用をたせる様になったのは、言うまでもありません。 (やっぱりドアが開かない様にしっかり掴んだままってのは大変です。(笑)) そして、ある日・・・。 便秘で苦しんでいた私は、やっときた便意に喜び勇んで (前もなんかこんなんあったなぁ(^_^;))トイレへやってきました。 そして、勢い込んで大便用のドアを「バターーーン」 「しっれいいたしやしたぁぁぁぁぁっ(^_^;)//」 そう・・・そこには高揚したマスオさんの姿が・・・。 その2・・・ ある日の昼下り。 部屋でうとうとしていると(する事がない(^_^;))、どこからともなく・・・。 「うっほっうっほほっ」 なにやらゴリラの鳴き声の様な。 私は何だろう?と音のする方へ行ってみると・・・。 真に体型もゴリラのそれである、下半身素っ裸のおじちゃんが必死の摩擦運動を・・・。 なんか気分はサファリなパラダイスでした・・・(;_;)ウルウル その3・・・ 最後は友人、そう長谷部(仮名)君の体験談です。 彼は、子供の頃からしょっちゅう足を怪我していました。 ある時は、自分の不注意で。 またある時は、車に追突されたりと、私の知ってる限りでも 足の怪我で10回くらいは入退院を繰り返しておりました。 その度に、毎週土日はお見舞いに行って一緒に遊んでいました。 そんな、彼の入院生活も大変だったようで・・・(^_^;) 外科というのは、別に身体が悪い訳じゃない。怪我している患部以外は健康そのもの。 そりゃ、もう・・・ねぇ?(にやり) で、ある時。彼と同室になったヤ○キーの方がいらしたそうな。 だけど同室にいれば、お互い毎日顔を会わす訳でその内、とても仲良くなったそうです。 (と言うかなってました(笑)) そして、同室の彼のところにお見舞いにくるのもやっぱり○ンキー。 その悪友達は、毎日大変だろうとあるお土産をもってきたのです。 その名も「おしゃぶりさおりちゃんゥ」 そして、仲良くなった長谷部君にもお誘いの声がかかったそうです。 使用は、2日に一度のお風呂の時間。 その同室の彼は、試してみたそうです。とってもヌルヌルで天にも昇りそうだったとか・・・。 (そりゃ、湯当りかのぼせとるんとちゃうんかぁ???(^_^;)) その話を聞いた長谷部君は、もうお誘いに乗り気だったそうです♪ ところが・・・。 無情にも次のお風呂の日が来る前に、彼は退院してしまいました。 何でも部屋がいっぱいになったので、治りかけていた彼は追い出されたとか。 彼が退院した日に言った最後に一言・・・それは・・・。 「もうちょっとでヤン○ーと兄弟やったのに(笑)」 ・・・だから、どないやねん!!(^_^;) |
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