こっちの世界ゾ〜ン・第九十壱夜「死に方百選」
もえもえさん談
どうも、もえもえです。 もちろん、このサイトの趣旨にのっとって真実のみ語らせてもらいます。(こっちの世界ですけど。) 私は、昔、精神科の単科(精神科専門)の病院の事務員さんをやっていました。 普通の病院とは違って、病死者は少ないのですが、自殺者が多いのです。 まあ、精神科ですから仕方がないのですけどね(笑) 喉が、渇いたからといって、ママ○モンを飲んだり、鉄分補給! とか言って釘を食べたりする人たちの集まってくるところなのですが、 やはり、オーソドックスなのは、飛び降りでしょうか。 Dr.に、外出許可なんてもらって高いマンションなんか見つけるとついふらふらするそうです。 死体は、変死扱いになって警察が片づけてくれますが、 その後始末は、入院していた病院の人がやらされるのです。 人が、地面に叩き付けられると、当然のことながら痕跡(脳漿とか、内臓の一部)なんか残ります。 特に、脂肪のつぶつぶが、コンクリートに張り付くとデッキブラシでこすってもなかなか落ちなくって・・・ ほかに溺死のケースもあります。 患者さんが、外出したまま帰ってこないな〜なんて思っていると、警察からの一報 「近くの池でお宅の患者が発見されました。」 夜釣りをしていた小学生が釣り上げたそうです。 大物釣りです。 自傷他害(自分や、他人を傷付ける)恐れのある人がいるために病院では、 ナイフ、ライター、はさみ、など凶器になりそうなものは没収されるのですが、 それらの検査をかいくぐって道具を使って自殺した人がいます、さてどうやったでしょうか? ヒント 自殺に使用した道具、スーパーのビニール袋、ボールペン 以上。 答え 首に、ビニール袋を巻きつけて、 両端をボールペンにつなぎ、くるくる回して、じわじわ首を絞めました。 少しずつ、首が絞まっていくなんてきっと死ぬほどつらかったとさ。(合掌) 育児ノイローゼ、電波系、幻覚、妄想 精神面の変な話はまた今度。 |
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