あっちの世界ゾ〜ン第六十七夜「北海道?の都市伝説」

みゅんさん談



これは、北海道の親戚から聞いた真実かどうか分からない話ですが、

きっとこれも色々な土地土地で、色々に語られている話だと思われます。


北海道に住んでいる族のチンピラ君は、

その日やりたくてやりたくてのどからちんこがでそうなほどでした。


そんな時、街中で女をゲットしようって話になり、女の子を車に誘い込んだそうです。

こちらが二人、女の子も二人だったそうです。

やりたいだけのチンピラ君は、

車を彼女たちがそんじょそこらじゃ戻れない場所まで連れていったそうです。


理由は明快。

やらせろ、嫌ならここにおいていく。

という鬼畜作戦。


着いた場所は、炭坑の廃屋が痛々しいと言うなんとか、という街。(場所忘れました)


しかし、チンピラ君の予定が外れ、拒む彼女。

キレるチンピラ君。

彼が取った行動。


その炭坑の無念さが残る、一本の木にくくりつけて帰ってきたそうです。

帰ってくる途中、もう一人のチンピラ君に泣く泣く体を許したであろう

もう一人の女の子も、

ほうり込んでおいたトランクから出し、山の中に、まさに捨てて帰ってきたそうです。


後日。


もう一人の女の子のことが忘れられなかったもう一人のチンピラ君は、

彼女を探す旅に出かけました。

彼女を尋ねて三千里。


そこで彼が見たものは。


失禁しながら半狂乱になってしまって、

見えない何かと意味不明な言葉で話をしている木にくくりつけられた女の子。

自分のした事にあまりに怯えたのか、

その女の子はそのままに逃げ帰ってきたそうです。

そして、本命の女の子のほうは、結局見つけられず。


そんな鬼畜な噂話です。


緊急告知!!
ここにいけば、みゅんさんの新作が読める!
読みたい人は此処を押すのだぁぁぁぁ!


     戻る