真・あっちの世界ゾ〜ン・第九十夜「学校十三不思議」
ウインナ〜団さん談
「学校十三不思議その壱」 おはようございます。 ウインナ〜団でございます。 まず私の年令は、20代後半でございます。 では、今回は私が知っている学校十三不思議の一つをお話致します。 この話は、霊とか不思議関係ではなく、痛ましい事故の話です。 そこの学校には珍しくエレベーターがあるのですが、いま現在は使われていないそうです。 なぜ使われなくなったのか? その理由は・・・。 エレベーターがまだ使用されていた当時、大変髪の長い女の先生がいました。 その先生が下に降りようとエレベーターに乗り込んだ時、 運悪く髪がエレベーターのドアに挟まってしまいました。 先生はその事に気付かずエレベーターは下へ降りていきました。 「バリッ!」 「ギャ〜〜〜〜!」 すさまじい悲鳴。 そして下の階でエレベーターを待っていた人達が見た物は・・・。 髪の毛が頭皮から剥がれ血の海の中で痙攣している女の先生でした。 どうやら挟まれた髪の毛の量が多かったので髪が抜けるだけでなく、 頭皮ごと持っていかれたようでした。 その先生は、すぐ病院に運ばれましたが出血多量で亡くなったそうです。 そのような痛ましい事故があってのでそのエレベーターは使用が禁止されたそうです。 納得いかない所もありますが、そのような話がありました。 まずひと〜〜〜つ・・・。 |
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