あっちの世界ゾ〜ン第十八夜「人間イカの塩辛」

三堂りあるさん談


せるさんへ

「人豚」の話は確か、劉邦の嫁さんの話だったと思います。

自分は13の夏その話を聞いて、かなり嫌な気分になりました。

中学の社会の先生によれば、中国は「殺人を芸術まで高めた国」だそうで

「人豚」に勝るとも劣らない話をいくつも教えてくれました。

その一つが「人間イカの塩辛」というやつで、くわしくは下に書いておきます。


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人間イカの塩辛のレシピ


食品名 「人間イカの塩辛」

材料    罪人  一人
       棍棒  三つ

必要人数 シェフを合わせ3人


まず、罪人を用意します。

生きているのが条件です。

そして、その両腕を両脇二人がしっかりと押さえます。

罪人の正面に立って、シェフは棍棒で罪人をおもいっきり殴ります!


殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴

る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る!!


ここまですると当然罪人は死んでしまいます。

目玉は飛び出し、鼻から脳味噌だったものが流れ出てくるそうです。

ここで両脇の二人は腕を離し、棍棒を持って殴るのを手伝います。


殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴

る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴るっ!!


全身の骨という骨を全て砕くまでそれが続けます。

すると、罪人だったそれはもはや原型をとどめていなく、

血だらけの大きなイカの塩辛のような物体の出来上りです。



中国で実際行われた処刑法の一つだそうです。

しかも民衆に公開していたとのことです。

中学の社会の先生から聞いた話でいっしょに聞いていた女の子は

トイレに吐きに行ってしまいました。

人間の残虐性というものは、こんな小さい脳のどこにあるのでしょうか?

くわばらくわばら。





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