あっちの世界ゾ〜ン第四十参夜「某廃墟にイッたときのことです」

クボカツ2000ロボさん談




先日も書かせていただいたクボカツ2KR(ああっイカス(爆))です。


えっと、これも俺がぢぢぃでなく、ションベンもらしたりしてなかった時の話なのですが。

どうでもいいけどあらきん^H^H^H^Hてっぺー「アテントー♪」なんて歌うな あぁ??

坪○光線(ビーム!!!)いや・・・失礼

坪○鉱泉っていう地元では有名なアレなゾーンがあるのですが・・・

昔、友人達(4人)と行ったことがあります。


まず始めは、駐車場に入ったときのことでした。

駐車場のまん前になんかよくわからない建物があるのですが、友人2人が

「あ、光った」

というのです。窓の奥で何かが光ったというのです。

自分ともう一人の友人はそんな事には気がつかなかったので

「なんかに反射したんでないの??」

とかいいながら、再度来た道をさっきのように入ってきました。だが・・・

なにも光りません。それどころか反射するようなものも無いように思えます。

その建物は入ろうにも入れないので、これ以上調べることはできませんでした。


では、本番ということで、愛子ちゃんもびっくり坪○鉱泉へ進入していきました。

まず、入った瞬間空気が違うものという感じがしました。えらく重いのです。

なんだか胸元と押されている感じがするのです。


友人が(誰だったか忘れたけど)

「前に来たとき、入ったらいきなり白い布が落ちてきた」

やらほざきます。言うなよ んなことぉ。恐いんだからさ。


まずは、階段を屋上まで登っていきました。

その途中、友人Tがそっと石を投げて物音をたてやがりました。

そのたんびに、あとの3人が

「うわぁぁ やめろよ 洒落にならんって」

とかいう会話が繰り広げられてました。


で、階段を降りてきて、再びロビーに出ました。

そこにはもう一つ階段があり(よく温泉などにあるようなでけぇ階段)

2Fへ行けるようになっていました。

そこへ今度は登ることにしました。

2Fへ行って、うろうろしてると、やはり友人Tが石を持っていました。

「やめてくれよぉ 洒落にならんのやからさぁ」

とか言うと、友人Tは「わかったよ」と言いながらその石を投げたのでした。

投げたその石は、手すりに当たって、はじかれてその向こう側へ・・・

のはずだったのですが、手すりの上で止まってしまったのです!!!!!

・・・・・

「う うそぉぉぉ」


これで終わりなんですが・・・

あんまし恐くないですね。

でも、その場にいた奴等はむっちゃ恐かったです。


後日談なのですが、友人宅へ遊びにいきました。

その友人の母は霊感が強いらしく(その友人もなんですが)なんかよく見るそうで

「あんた高校時代にうちに来たとき、色々連れてきとったから イヤだったんぜぇ」

と・・・言わないでください。俺はまったく知らないんですから。

で、偶然その某鉱泉の話になったのですが、その後うつむきだして・・・

「黒いものが見えるよ。

怒ってる・・・ちゃんとあやまっといたから、あんたらもうそんな所いったらあがんがよ」

と言われてしまいました。


はい、もう行きませんとも。俺はぢぢぃですから。







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