あっちの世界ゾ〜ン第五十参夜「妙見山」

響さん&皆さんの談




「妙見山」  響さん談



あの、つかぬ事をうかがいますが、

その妙見山とはいわゆる妙見信仰と関係のある場所なのでしょうか?

だとしたらなんて所に・・・(冷や汗たらたら)

あんな物騒な神格の加護なんかやると言われても私はほしくない・・・

でも八代のその名も「妙見祭」には行ったことがあったりして。 

それとですね、これはこちらに書き込んでいいことなのかちょっと自信がないんですが、

風水関係の手引書類で何かおすすめのものをご存じでしたら、どなたか教えていただけませんでしょうか。

行きがかり上道教の影響を強く受けたやっかいなのと戦争になってしまいそうな状況でして、

少し家のガードを固めないとおちおち住んでもいられなくなってしまいそうなんですよ。

相手がピーッな代物だけに(おっかなくって名前もいえぬ・・・すごく有名。)

今まで頼ってきた子安稲荷の加護はちょっと期待できそうもなくて。

厚かましい話で恐縮の至りですが、気が向いた方、よろしくお願いします。


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「八代といえば河童」  ちゃるさん談



響さん こんにちわ。

八代の「妙見祭」といえば河童(がらっぱというらしい)もからんでますか?見てみたいなぁ。

妙見さんはわりと好きな人なの、うふふ。

私には八幡さまが厄介なのです。


おお風水関連書物でしたね。

安直なんですがわかりやすい入門編として 荒俣 宏著の「風水先生」なんていかがでしょう。

文庫にもなってるし。

あとはこの間「東アジアの基層文化」という本を図書館で借りたのですが、

その中にも書いている吉野裕子の本は民俗学的ですけど、

易、五行、道教について面白い見解を示しています。

数字とかいっぱい出てくる、道教は数学的な魔術。

日本も含めて道教は東アジアの基層文化になっているという論。

時間があったら図書館で探してみてください。(宗教、民俗学、心理学の棚)

あと関東地方の人だったら浅草河童橋道具街の

メインストリート沿い終点近くに「八卦鏡」「羅盤尺」売ってる店があります。

名前もずばり中国屋。

中華系のディスプレイ売ってる店です、でも結構高かった。1万円近くします。


しかし...(^^; すごく有名で名前もいえない怖いひと?

しかも面倒な道教がらみ、うーん、誰だろう?

天神? 吉備系? すさくん? 将○さん?

知りたいです。


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「ありがとうございます。」  響さん談



ちゃる様。早速のレスありがとうございます。

今度探してみます。

現住所が普賢岳の対岸なので

河童橋はちょっと難しいですが、上京する機会があったときにでものぞいてみますね。

妙見祭は、地元の妙見さんの大祭ですから、多分河童とは関係ないんじゃないかと思います。

「がめ」と称する極彩色の玄武のような山車とその飾り房の争奪戦を

繰り広げる参拝客(お守りになるとか)がなかなか壮観です。

ええと、それから、戦争になるのではないかという相手のことですが・・・

居住地を見てお気づきになったかも知れませんが、

場所柄、大陸から逃げてきたのがオリジナルのまま

今でも居座っていることが多いようで、まあそういう方です。

ヒント・・・・敵方の総大将がモデルになっているとおぼしい仙人様が封神演義に登場しています。


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「あ...!」  ちゃるさん談



響さん。

あ...! あれか!! 守備範囲外です。やっかいさんだ。困った。

ちょっと何か調べてみよう。またレスしますです(月曜日以降になると思う)。

なにかあったらお知らせするです、お願いします。


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「道教ねー」  一真斎さん談



響殿。厄介なのを敵に回したようでござるな―。

相手の奉っているのは、もしかして泰◯◯君あたりでござるかな?

どういう状況で敵に回ったのか分からないけど、相手の規模がどれくらいで、

術者の腕にも寄るけど、それによって対処法が変わるでござる。

一流の術者なら余程の事が無い限り安易に術は使わないはず。

その辺の経緯もわからないと、ちょっとアドバイスの仕様が無いです。


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「そうだそうだ思い出した」  うーさん談



響様さん。あんまり関係ないかもだけど風水のお話しされてたのでちょいと。

中国系の人は風水すごく気にします。

会社でも、この場所は柱に跳ね返って悪いものが来るから、と、

わざわざデスクの位置変えちゃう人もいます。

もう辞めちゃったけどやっぱり中国系の秘書が自分のデスクの位置は風水すごく悪いと言ってて、

気のせいかもしれないけど日に日に病弱になってしまい、そのせいでとうとう辞めてしまいました。

それと、その秘書が出社初日に、このデスクに座る人はボスに気に入られないでしょ、

と言い当てた席があり、確かにそこに座る人は必ずボスに嫌われ辛い思いをします。

何でも、やっぱりその席の真後ろに当たるところに柱があってそれがよくないと言ってました。

八角形の鏡がなければふつうの鏡でもいいから置いたほうがいいと言ってたのですが 

如何せん日本人の多い日系企業のこと、未だに何もしてません。


それと、中国系のオーナーのビルには、必ず鏡がこっそりと取り付けてあります。

ビルの壁面に付けてあるビルもあります。


あんまり関係なかったですね、ごめんなさひ・・・・

ちょっと思い出したもので・・・(^-^;;;


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「○妃なら」  ちゃるさん談



響さん。○妃系なら「大口の真神」系で対抗だ!と考えました。

関東では秩父三峰、御岳とかに祭られています。

でも獣だからなぁ。危険かもしれないので、お勧めしません。

お師匠さまの指摘どおりの方なら...。もっとわからないです。

講談社学術文庫に「道教の神々」(窪 徳忠著..日本の道教研究の第一人者みたいです)

というのがありますが、神様の起源みたいと教義概要がメインで

魔除けとかはちょっとしか、記述がないです。

鏡、お札が主みたいですね。

ちょっとした妖怪程度だったら、易教とか、

立派な教えの本(お経、論語)などでも退散させることが可能みたいです。

なんかあんまりお役に立てずすみませんです。


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「皆様ありがとうございます(深々とお辞儀)」  響さん談


レスして下さった皆様。相談に乗って頂きましてありがとうございます。

道教系には疎いので大変に助かっています。

;一真斎様。相手の正体・規模のついては、これ以上言ってしまうと絶対にどこの誰のことを

言っているのかわかる人にはわかってしまいますので申し訳ありませんが黙秘させて下さいませ。

ごめんなさい。これ以上情報伝達系がずたずたになったら手が着けられないもので(冷や汗)。

関係のある術者連中、そろいもそろってこの話題に関して連絡を取ろうとすると

電話も郵便も宅配便もパソ通も通じなくなると言う状態に頻繁に陥っておりまして、

私が無事なのはきっと戦力外の一般人と見なされて無視されているからでしょう。

このライン切れたらたまったものじゃない。

ただ、ですね、ご本尊様そのものに関しましては、もうあそこまで強烈になると

三途の川の向こう岸にたたき落としても「こんなんいらんわ、もって帰れ!!」と

十王様方に突っ返されるんじゃないかってなもんでもう

直接何をする気もないんですが(第一打だけそらせれば十分)、昨年あの方こともあろうに

中国から昔の僕どもをぞろぞろ引き連れて来てしまわれまして、

(誰だー社員旅行先を上海なんて所に決定したのは。責任者でてこーい)

そこでアドバイスしていただけますなら、厚かましいお願いですが

こいつら甲羅を経て格の上がっちゃった

妖怪対策に関してお知恵を拝借できれば大変ありがたいです。

今は無視されているにしろ、半年後には災禍の中心にして

ご本尊様と因縁のある人と同居する予定がありまして・・・

そうなるともう無関係を通すことも難しいでしょうから。


こんな手前勝手な書き込みをする奴に寛大に対処して頂きまして、

他の皆様も本当にありがとうございます。

何かこちらで公表できるようなことがありましたら

今度こそは本題の「恐怖体験談」を投稿させて頂きます。







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