深あっちの世界ゾ〜ン・第六十参夜「前世が・・・」
としやんさん談
どうも、としやんです。初投稿です。今更ながら、このホームページを発見し、投稿してます。 セビン星人は、爆笑しました。前世ネタといえば、あれです。自分にもあります。 ある日、夕方電話がかかってきて、 自分:もしもし 謎人:・・・・・。(バックに、国道の様な車の音が聞こえる) 自分:もしもし!(怒) 謎人:・・・前世が。 は、前世?聞き間違いか?なんのこっちゃ?イカレた野郎(若い男の声だった)か? 自分:もしもし。どなた様ですか? 謎人:・・・・。(やはり国道の車の音) 自分:(なんだよ!)おい!(怒怒怒怒怒!!) 謎人:・・・前世が。 自分:嫌がらせか!馬鹿やなかとか!(九州の地方人なので。^_^;) 謎人:・・・思い出さないのか。(えらくゆっくりと確認するような言い方) 自分:はあああ?なんば言いよっとや!(標:何を言っているんだ!) 謎人:・・・。(はあはあというワナワナした息遣いが聞こえる) 後に自分は、この時点で電話を切らなかった事を後悔した。 自分:だけんなんや!おまえ誰や!いい加減にせろ! (標:だからなんだ!おまえは誰だ!いい加減にしろ!) 謎人:・・・忘れたのか!お前が俺を殺したんだろう!!前世で!!! 自分:!?!?!?!?!?!??? 謎人:・・・今から行く。今から行くからなぁぁ・・・!!!! がちゃ! つーつーつーつー 心の声:おい、今から来るってよ。嘘やろー! しかし電話番号知ってるくらいだから、住所ばれてるかも!(-_-;)どうする!どうするよー! 本気で焦った自分は、その時2時間くらい、自分は前世の事は 覚えていないので分からないというような説得を真剣に考えていた。 結局奴は来なかった。 ある意味セビン星人よりも、恐いかもしれません。(笑) |
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