震あっちの世界ゾ〜ン・第二十夜「あっちの世界のお話〜」
OKAさん談
| こんにちは〜。いたこサン。 あっちの世界、最近知って、胡散臭いと思いながらもついつい、大学をサボって読んでます。 さて、幽霊なんてそったらモン見たことも無い俺ですが、小学生の時の不思議な体験を話させてください。 当時、小四だった俺は、夜中にトイレにいきたくて目がさめました。 そして、居間を横切って行こうとし、なにかを踏んだみたいで転んでしまいました。 それでも、くじけずにトイレで用を足しました。 昔は甘えん坊だった俺は、恥ずかしながら、母親の隣で寝ようと思い 俺の部屋と反対側にある両親の部屋に行きました。 夜中、だというのに、父も母も部屋いませんでした。 「?。」不思議に思った俺は兄に聞きに行きました。 部屋で兄は寝ていました。 俺は布団に手をかけて 「お兄ちゃん〜、お母さん達がいないよ〜?」 と話し掛けました。兄の顔はよく見えなかったんですが布団の中には人がいる感触はありました。 兄は「う〜ん、すぐに帰ってくるから〜」と言っていました。 俺はその言葉を聞くと、何故か物凄く安心してしまい、自分の部屋に戻り眠りに落ちました。 朝、「母に夜中いなかったでしょ?」と聞くと。 「あら、起きてたの?」 と言われ、続けざまに・・。 「お兄ちゃんが高熱だしてね〜、お父さんと病院につれて行ってきたの。」 「お兄ちゃんはまだ、病院で点滴を打ってもらっているから。」 なんて言うんです。 兄は夜中のあの時間に家に居なかったんです。 俺しか居なかった・・・ん・・だ・・・。 そして、居間にはチラシが一枚落ちていました。 それには、トイレに行く時に転んだ、俺の足跡がクッキリと残っていました。 なんだったんでしょうね? 両親に話すと、兄の精神が残っていて俺に教えてくれたと言うけど、 俺はまったくそんなことは信じていません。 だけど、いまだに釈然としないものがあります。。。 以上。 |
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