震あっちの世界ゾ〜ン・第三十四夜「百物語ってやっぱり...」
み−さん談
かなり前から読ませていただいてたのですが、今回初めて書かせて頂きます、み−と申します。 あっちの世界とは関係ないかもしれないですけど、結構怖くて痛かったのでメールしてみました。 先週の土曜日の夜のことです。眠りについてすぐに、半覚醒状態で目を覚ましました。 目を開けずに起きている状態で何秒か経った後、体が動かないことに気づいたんです。 "金縛りかな〜"という考えが浮かんできて怖くなりました。 すぐに目を開けられることに気づいて、目を開けようとしたんですがなぜかすごく怖い。 見慣れた自分の部屋なのに、開けようとしつつも薄目状態で部屋を見ると 誰かが立ってるような気がして(そう見えてたんです)すぐに目を閉じてしまいました。 それでも、意に反して目は開こうとしてるし、体は動かないし。 めちゃくちゃ怖くって、隣で眠ってるはずのダーリンに 助けを呼ぼうとしても今度は声も出ないんです。 "とにかく体を動かしてみよう"と思い、声にならない声で"助けてよ〜"って言いながら もがいていたら、声が出て"ちゃん(愛称です)起きて!"って言ったところで体が動きました。 ダーリンは寝ぼけてたように思いますが一応返事をしてくれ、 安心したみ−はまた眠ってしまいました。 朝になって昨夜のことを思い返していたら、このHPを思い出しました。 ちょうど前の日に"百物語"を呼んでたんですよね。 思い出したらまた怖くなってしまいました。やっぱり、なんかあるんでしょうか?百物語って。 呼んだその日は夜中に足の裏が4,5回つって半泣き状態でしたけど。 でも、怖くも何ともないですね、ほかの方のに比べると。 み−の体験なんて、そんな気のせいで片付けられちゃうことばかりです。 それが幸せなのかな〜。 |
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