あっちの世界ゾ〜ン第五十九夜「ホテルでの体験 and etc」

Brahmerさん談


・・・5つぐらい小話を・・・。


1

そう・・・あれは私が小学一年生の頃のことです。

妹の手術ということで九州から東京へ出てきていました。

それでホテルに泊まったのですが(名前なんて覚えてません(^^;)

ベットにもぐり込んでどれくらいの時間がたったのでしょう・・・

どこからともなく コツコツコツ・・・・コツコツコツと足音のようなものが聞こえてくるのです。

え?と思い上布団をかぶろうとしたのですが

身動きできず(^^;はじめて経験した金縛りというやつでした。

はじめは、エアコンが止まってコツコツと落としてるのかなぁーとおもっていたのですが

(車もエンジン止めたらコツコツいってますよね?関係ないか?(^^;)それがずーーーーーーと

つづくのです・・・あせりまくったのですがコワイよーと思いながらいつのまにか寝ていました。

おわり(爆)

あぁ・・・つまらないお話でしたね。


2

これも小学生の時の体験なのですが

当時警察官舎というかまぁ警察関係者がすむアパートに住んでいました。

で、四畳半の部屋に一人で寝ていたのですが・・・

ふっと気がつくとビルに囲まれた都市のようなところに立っている自分に気がつきました。

何の気なしに空を見上げると丸い空飛ぶものが近づいてきます(^^;;

そう!・・・それはまぎれもなくUFOでした・・・あっ!と思ったら

今度は何やら手術室のようなところへ寝かされていました。

目をつぶったままで周りにはなにやら気配がします・・・

しばらくしてその気配が私に何かしようと近づいたところで目がさめました・・・

ミョーーーーーーーに現実感がある夢?!だったのでしょうか。

家族や友達にも話したのですが相手にされませんでした(哀)(^^;


3

九州佐賀にある清水の滝(小城かな)

(霊場として知られている?!)に遊びに行ったときの話です。

そこには滝があるのですが・・・

夏ということもあり水着で遊んでいました。

滝に入る前になにやら白装束の人たちが滝に打たれていたのですが

その人たちが去っていったので自分たちも滝に入って

修行だーとかいいながら滝に打たれていました・・・

ふと・・・下をみると自分の周りに虹のようなものができています。

まぁ、その時は気にしなかったのですが後日一緒に滝に打たれていた友達が

怪我をしたり病院でレントゲンをとったら妙なカゲがうつったという

ことで入院したのはいいが次に撮影したら消えていたなどと不可解な事が

起こったというのです・・・私には何も起こらなかったのですが・・・。

みなさん、修験者が滝にうたれたあとに滝に入るのはやめましょう(なぞ)


あぁ・・・さらにわけわからですな(笑)見逃してやってください。


4

えぇー私は篠栗(福岡かなぁ)さんというところの子宝観音にお参りして

生まれたそうなのですが(^^;中学くらいまでは毎年そこへお参りにいって

おりました・・・とあるお参りの日の出来事なのですがその子宝観音の

お参りをすませて石の階段を下っていました。

すると・・・下のほうからおじいさん(だったと思う)があがってきます。

で、おぉ。お参りにきたとね?

と話しかけられたので。はい。と答えました。それにしたは早かったね?

というなんかわけわからん答えが返ってきました。

ん?と思ったのですがそう思っている間にすれ違い・・・ふっと後ろを見たのです

・・・すると

そこには誰もいないではありませんか!(^^;

一緒に妹とか親戚の子とそこにいたのですが大騒ぎでした(^^;

どこにも身を隠せる場所なんてないのにすれ違って後ろを振り返ったら・・・いないのです(^^;

不思議にその時、恐怖は感じなかったです。


4のオマケ

それから、今は亡き母に昔聞いたのですが・・・

その子宝観音では子供をさずかるときにそこの本尊においてある人形を

持って帰るのですがその持って帰った人形がおまえそっくりだった

ということを話してくれたのをふと思い出しました。

(足が長くて、かわいらしい人形だったそうです。)

人形は赤ちゃんが生まれたら新しくかった人形とともにそこに

返すことになっているそうで、そこにはすごい数の人形があるのですが奥のほうに

わたしそっくりの人形がいるのかもしれません(こえーよ(^^;)


5

私は、中学1年生の時に母を亡くしたのですがその前日の話をしましょう。

母が入院してるのはしっていましたがまさか死ぬとは思いませんでした(哀)

前日の夜なのですが・・・私は自分の部屋でシャープの電子手帳をいじって

遊んでいました・・・するといきなり漢字とかひらがな・・・

ありとあらゆる字が液晶画面に流れはじめたのです。

びっくりしたのですがすぐにおさまったのでその日は気にせずに寝ました・・・

翌日、連絡がありいそいで病院へつれていかれました。

そこで私は母の死を知ることになりました・・・。

今となって思えばあれが虫の知らせ?!とか考えてしまいますが・・・

なんだったのでしょうか?


以上です。(つまらん、話でごめんなさい)

どうでしょうか?>いたこ28号さん。





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