あっちの世界ゾ〜ン第七十五夜「はじめまして(^^;」

りくろさん談


どうも・・・。

このページを見つけたその日に書きこませていただいてます(汗)

さっそくですけど、私の体験を書いていってもよいでしょうか・・・?

(結局書く奴)


私は、微弱ながら霊感らしきものがあり、よく寝ているときなんかに

突然足を引っ張られることなんかがあるんです。(足の方向が鬼門なのも良くないかもしれない)

でも、たいていはそれだけで、何もなかったのです。

初めて姿らしきものを見たのは、小学校3年のときでした。

祖母の部屋でうたた寝をしていた私は、縁側の大窓をたたく音で目が醒めました。

音はとても控えめで、とても眠りを妨げるほどのものではなかったのに、妙にはっきりと聞こえました。

その窓の障子は閉まっており、隣にいた祖母が開けてあげるように促すので、

私はしぶしぶそちらにいって障子を開けたのですが、一瞬自分の見たものが信じられませんでした。

はっと我にかえり、ぎゅっと目を瞑って、再び目を開いたときには、そこには何もありませんでした。

障子をあけたそこには、真っ白な腕が・・・腕だけが宙に浮かんで窓をノックしていたのです・・・

その後も2,3体験がありますが、あのとき見た腕はなんだったのでしょう・・・





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