あっちの世界ゾーン第四弐夜「電話が・・・・」

B子さん談



友達に聞いた怖い話です・・・・・・
 

B子さんは1り暮らしをしていた。そんなある日、無言電話がかかってきた。
 
 「もしもし?」
 
 「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 「もしもし?どなたですか?」

 「・・・・・・・・」


B子は、気味が悪くなり電話を切った。

そしてその電話は毎日かかってくるようになった。

B子が帰ってくる時間に決まって。

B子は気味が悪くなった。

そしてB子はある日、警察に電話の逆探知をしてもらった。

そして、調査を依頼した。

その日B子は仕事に行った。


(あー疲れた)

そして電話がかかってきた。

(またか・・・・・・気味が悪いな。)

と思ったがB子は受話器を取った。

 「もしもし・・・・・・・」

B子はおそるおそる話しかけた。

 「もしもし、もしもしB子さん?」

その電話は警察署からだった。


(あーよかった。)

B子はしんそこそう思った。


 「もしもし、逆探知した結果が出ました。落ち着いて聞いて下さい。

 あなたの家に無言電話をかけていた犯人は・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 あなたの家のクローゼットの中からかけています。

 すぐ必要な物を持って逃げて下さい・・・・・・・・・・・・」





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