あっちの世界ゾ〜ン第十七夜「刺されたことあります」

としやんさん談


こんにちわ。としやんです。

またまた書き込みです。

なんで、夢の中の刺すor刺されるは、あんなにリアルなのでしょう?

刺したことがある生々しい体験談は、別の方が、本当にリアルにわかりやすく

こちらに書き込みされているので、自分は「刺される」方の感覚を

文章へたくそですが、できるだけリアルに書き込んでいこうと思います。

(想像力が豊かな人は、もしかしたら、

「うげぇ」と不快な気持ちになるかもしれません。)

自分の「刺される」にはストーリーがあって、

自分が女になっていて自分の旦那に、包丁で胸を突かれる。というものです。

自分が部屋にいて、旦那が入ってきて、旦那の様子が変なのに気付いて、

(旦那の目がギラギラしていた。)

「あなたどうしたの」というようなことを言おうとした瞬間、

肋骨の間を刺されるのです。

まず、喉の奥を突かれたショックで言葉が途切れて

「あな・・・うぐ」という、蛙のようなうめき声を出し、

肋骨と、内臓を刃物が(一瞬ヒヤっ)

とする左右に圧迫している感覚がして、背骨に突き当たって止まる。

内臓で、刃物の形状がわかるという感じ。

それが1、2秒ぐらいの間の感覚で、そこまで痛くありません。

なにを思ったのか旦那が、包丁を引き抜くんですが、

(傷口の内部が、擦れあう感覚がする。まさしく「ズルッ」という感じ。)

その時初めて、胸の血管という血管から、血が抜けていく感じがして、

(風船に水を入れて、手のひらで握っていて、風船の口の栓を

抜いたような感じ)「刺された」という痛みが襲ってくるんです。

(しかも、自分の体温で温まった刃物が、

抜けていく時、傷口の奥が「寒く」なる。)







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