辛あっちの世界ゾ〜ン・第弐十八夜「夢が告げる私の心」
彪(ひゅう)さん談
| はじめまして、彪と申します。 はじめてなのに、いきなりダークな事を書かせて頂きます。 私は先日、ある夢を見ました。内容は以下のとおりです。 私は森の中にある洋館へ行きました。その洋館はお化け屋敷でした。 連れと一緒にそこに入り、連れがとりつかれました。 私は何とか幽霊を引き離し、連れと共に車で逃げました。 暫くしてから車を止めました。 降りて車の後ろに回り込むと、そこには幽霊がしがみついていました。 私は妙にこの夢が気になりました。 あまりにも気になるので、夢診断の本を読んでみました。 そこに書いてあったのは、以下の内容です。 『自分の中の邪悪な考えに後ろめたさをかんじています』 大当たりでした。 私は最近、彼女と別れました。ふられたという方が正しいです。 彼女には裏切られ、騙され続けてきました。 つき合っている時は、我慢できました。 しかし、私が邪魔だからという理由で別れを告げられた時、 私の中の邪悪な心が、目を覚ましてしまったのです。 絶対に許さない、なんとかして仕返しをしてやる・・・ そんなことばかり考える日々が続きました。 そんな時に前述の夢を見たのです。 そう・・・私は邪悪な考えに蝕まれていたのです。 また、本にはこうも書いてありました。 『幽霊の夢を見たら、自分自身を見失わないように注意を』 夢というのは、脳が見せていると聞いた事があります。 私の中の良心は、必死に引き留めていたのですね。 自分を駄目にしてはいけないという事を伝えたかったのかでしょうか? まさしく、夢のお告げという感じでした。 ただ、完全にその事から吹っ切れた訳ではありません。 まだ許せないという気持ちは残っています。 しかし、その夢によって考え直すきっかけとなったのも事実です。 私はパンドラの箱を開ける前に、 最後に残るはずの[希望]を手に入れたようです。 ですから、この夢に感謝しています。 |
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