辛あっちの世界ゾ〜ン・第三十九夜「100話目」
かおりんさん談
読まないでおこうかと考えたりもしましたが やっぱり、誘惑には勝てずに読んじゃいました。。。 気持ちのいいもんじゃないですねぇ まぁ、自分の守護霊様に頼るしかないのかな??? 胸が苦しいって思うのは、気のせいなんでしょうかね??? ついでなので、私の守護霊様について、ちょっと書きます あれはまだ小学生の頃、絵画を習いに遠くの教室まで通ってました ある日のこと、いつものように帰り道を急いでいると ふっと記憶がなくなったんです でも、どんどん歩いて行きました どこに向かって歩いてるのか、わからないんですが いつもとは、なにか違う・・・ なにかに誘われるままに歩いたと言ったほうが、正しいかもしれません 歩いていると、誰かが 「***ちゃん(私の本名)危ない!!! 戻っておいで」 と言うのです はっとなって、周りを見まわすと 交通量の多い横断歩道を赤信号を無視して、真中近くまで歩いていたのです。 もちろん車はクラクションを鳴らしていたのですが まったく私の耳には、入っていませんでした 周りには女の子を連れた人がいるわけでもなく 私の名前を知ってる人もいません あの声がなければ、もしかしたら・・・ |
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