沁あっちの世界ゾ〜ン・第五十九夜「知ってる人います??」
うさたろさん談
とある恐い話が沢山載っている本を見て 信憑性がいまいちなので、書いてみます。 福島県のとある小さな村の山道を車で走っていると、 「私の唄をきいて・・・・・・私の唄をきいてください」 と、いきなりバックミラーに少女があらわれ 美しい声で ひとりぼっちの山はさびしかろ、あそび相手がいないから ふたりぼっちの山はたのしかろ、あそび相手がふえるから 遊んだ夜はかなしかろ、またひとりぼっちにもどるから・・・・・ という歌を歌うそうです。 しかも、この唄を聞いた人は事故にあってしまうらしいです。 さらに歌詞を聞いても、事故にあうらしいとの事ですが 何か知っている人っています? -------------------------------------------------------- 「ほのぼの〜(^-^; かにゃあ…」 ちゃるさん談 >うさたろさま こんにちわ〜ちゃると申します。 その話も唄も知らないのですが、なんか民間伝承のような スタジオジブリの作るアニメのような、 ほのぼの(?)とした怖さを感じますね。 なんか古い伝説みたいのを脚色したのではないでしょうか? 唄をうたう霊ってところが、そんな気がするんですけど。 続報があったら教えてください。 -------------------------------------------------------- 「車内にあらわれる霊」 ゆうすけさん談 >うさたろさん その話を読んで、昔聞いた話を思い出しました。 北海道の北見市では有名な(だと思う)話ですが、 タクシーに乗った女が「めんたま(目玉)返せ〜」という話です。 それを見て(聞いて)事故にあったタクシーの運転手は 片目を失ったとか。 都市伝説的な感じもしますが、 なぜかうさたろさんの話を読んで思い出しました。 (はっきりとは覚えていないので、話はかなりいい加減です。) |
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