あっちの世界ゾ〜ン・第七十四夜「どくろ」

あか☆さん談


はじめまして、あか☆と申します。

今回、初めてカキコさせていただきます。

文才がないのでおもしろくは書けないかもしれませんが。


あれは3年くらい前でしたか。

友達に連れられ金沢だかに連れていってもらったときでした。

1泊2日の旅行みたいなものだったのですが、その日に泊まった

ホテル(というか旅館か?)でのことでした。

そこでは僕の友達をそこに呼んだAさんが先に来ており、その人と

友達はかなり霊感が強く、その夜Aさんは霊感のホントに

ある人と出会えてうれしかったらしく(と、聞いている)

自分の体験談とかを語り出したではないですか。

僕はその空気に変化に堪えられなかったのでTVをつけて

意識をそらせようとしてたのですがまったく効果はありませんでした。

その旨を友達に言って何とかしてもらおうとしたのですが駄目でした。

その後、布団に入ってとっとと寝ようとしたのですが

そんな雰囲気の中寝れるはずもなく、

妖しげな夢の映像が浮かんでは起きてを繰り返しておりました。

その映像の話はまたの機会に。

で、2人が散歩に出かけたときに気付いたのです。

部屋の隅(天井辺り)に髑髏が見えるのです。

気のせいかとも思いましたが目をこすっても消えるはずもなく、

布団にもぐりこんで朝になるのを待とうと思いました。

気付くと朝でした。

この髑髏の話を後日友人に話したところ、

「やっぱり…」

といわれました。

その時は他に紫色?の光玉を見たりといろいろ濃い日でした。






やじるし指
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