あっちの世界ゾ〜ン第二十七夜「黒い少女」

オトハさん談


あれは4年ぐらい前でした。その日は普通に仕事から帰って来て、

夜12時ぐらいに布団にもぐりました。そして夜中、妙な感覚を覚えた

僕は目がさめ、ふと見ると、部屋に人が立っていました。

僕は、母だと思い「お母さん」と声をかけました。でも変なんです。

うんともすんとも言わずしかもよく見ると、黒いドレスの様な物を着て

髪はセミロングの16,17ぐらいの少女で、

その顔にはただ闇が広がっていたんです。 

「やばい!」

そう思った瞬間、金縛りで動けなくなりそれは闇を僕に向けて、

ゆっくりと歩いて来るんです。必死にもがきました。

あと数センチでその手が届くというところで一瞬部屋が光りました・・・・。 

後には・・・ただただ部屋が暗闇に満ちているだけでした。

このとき、僕は初めてはっきり霊が見えたことに驚きでした。

でも・・・、これにはまだ超驚きの続きがあったんです。


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それから3年後、僕は某恐怖マンガにはまり、いつもよんでいました。

そのなかの一冊、それはある霊能力者のドキュメント的な本のなかの一話で、

霊能力者自信が呪われるという話の中。僕はそれを見て驚きました。 

そこには、僕の見たのとほとんど同じ格好の霊の絵が載ってたんです。

その本は、今でも出ています。たしか11巻だったと思います。

ま、興味があったら探して見てみてください。

そんなわけで、初めての投稿なんで不作法でしゅいましぇんでしゅ。

まだ、ちょこちょこっとネタはあるんで機会があったら投稿しますね−。

オルボワ−ル





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