唇あっちの世界ゾ〜ン・第八十夜「親友のお話」
ナミィさん談
・・・というわけで二回目の登場です。みんな覚えてないと思うけど(・_・、)グスン 怖い話しますねぇ〜 これは、私の親友のお話 親友(Kーすけ君)のおばあちゃんはとってもあっちの人らしいのですが、 数年前おばあちゃんとその娘で秋田の方の(←さだかではありません)お寺に 泊まった時、たぶんそこは精進料理などでもてなす所なのでしょう。 夜、娘が寝ていると 「あれ?K-子、そっちにもどったのかい?」 おばあちゃんが、言っています。 「なんで?ずっとここで寝てたよ」 「う〜〜〜ん、不思議なことがあったんだよ・・・」 おばあちゃんによると彼女が寝ていた時、フと目がさめ 「そちらに行ってよろしいか?」 という声が聞こえる。娘だと思い 「ああ、いいよ」とおばあちゃん。 近くにそれは来たものの、ボソボソと何か言っている・・・・ 「私は、この○○寺で19○○年から、数年精進したいと思い、 修行をつんでいた、僧侶○○(名前)であります。」 「私は、この寺のこの部屋で日々の辛さにたえきれず、自害しました・・・・」 と、枕元で何度も何度も繰り返すのです。 結局、その幽霊は知らない間に消えていったと言うのですが 次の日・・・・・ おばあちゃんは、そこの住職に聞きました。 住職によれば、その名前、その年号などすべてあてはまっていたのです! おばあちゃんは、よくそういった経験を しているらしいので、気にとめなかったらしいけど・・・ 私は、この話を聞き、すんごいすんごい気になりました だから、親友に言って、おばあちゃんにお寺の名前など聞いてもらうつもりでいます。 わかったら、また投稿しますね! いつも、長くてすいません!! |
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