こっちの世界ゾ〜ン第十夜「お待たせ、第2話」

戦闘員さん談


<恐い話第2話>


「こっちの世界ゾーン」への掲載、ありがとうございます。

戦闘員です。ご無沙汰しております。

何故「こっち」なのか、多少の疑問は残りますが、

「こっち」初期メンバーとして最近の隆盛を嬉しく思ったりします。

半年の時が過ぎ友人Tに聞いた話も忘れておりました。

先日、久しぶりにTに会う機会があり、続編を書く事を思い出して

もう一度続きを聞いてきました。

Tの彼女、Mさんの確認は取っていませんが、忘れないうちに書いてしまおうと思います。

前回の話の続きです。


いたこさん、<前回>をクリックすると、

第1話に飛べるようにリンクをしていただけるとうれしいです。


彼女のテクに震え上がったTは絶頂に達しそうになり、あわてて体を入れ替えました。

そして舌で攻勢に転じました。

この時のTの手順とMの反応に私自身は興味があるので

詳細に話を聞きましたが、本編とは関係があまり無いので割愛させていただきます。

Tは邪魔なゴムをつけた状態でとにかく反撃に出たのです。

丹念に準備をすすめ、Mの方も受け入れ体制オッケー。

Tはつんつん事を致しました。

「今日は邪魔なゴムを付けているから・・・」

「そのまま、来て・・・」

邪魔なゴムを付けているのでそのまま・・・

絶頂・・・

二人は結合した状態で放心・・・

「シャワー浴びようか・・・」

MがTにささやいた直後にそれは起こったのです。

「うん。」

体を離すとTの突起物の先端に邪悪な液体が。

そう、邪魔なゴムは裂け、Tの突起物の先端部分はむき出しの状況。

「うわあああああああああ」

Tは驚き、Mは風呂場に駆け込みました。

Mは20分以上風呂から出てきませんでした。


第2話は以上です。

ホテル備え付けの邪魔なゴムは恐いですね。

私(戦闘員)は、絶対に邪魔なゴムは使うまい。と

その話を聞いて心に堅く誓いました。

皆様もゴムは恐いので使わないほうが良いかと思います。

この話には後日談があります。

それはまた次回に・・・





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