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こっちの世界ゾ〜ン・第七十九夜「バイクでやってはいけないこと」
にゃんこさん談＆レス
| 「バイクでやってはいけないこと」 投書者 にゃんこさん 突然ですが、ワタシはバイクに乗っています。 バイクと言っても、５０ccのいわゆる「原チャリ」ってヤツです。 学生の頃の話です。 駅までの通学の為に乗っていた原チャリで買い物（スーパー）に行きました。 原チャリを買ってスグのバイクはピッカピカに輝いていました（そう自分では思っていました）。 そのスーパーは、店の前に駐輪場がありました。 そこに乗り入れようとすると、バイクがあがりません。 道と駐輪場の間には結構な段差があったのです。 私は、考えた末バイクから降りました。 そして少しずつスロットルを回して、勢いをつけて段差を乗り越えようとしたのです。 ・・・・・それが間違いのモト・・・・・ ちょっとした加減が出来ずに、私のバイクは元気よく１人で前方を走って行きました・・・・・ 元気よく走っていったバイクはしばらくして、１人で力無く倒れました。 その時の持ち主と言えば（私のコトなんですけどね）・・・バイクの勢いに負け、 その段差のところで倒れたままになっていました・・・・・ うつぶせになって倒れてから、私はアタマのなかで 教習所の原付教習をした先生の言葉を思い出しました・・・・・ 「バイクから降りたら、 ゼッタイにスロットルは回してはいけません大体の人が転んで怪我します」 ・・・・・まさにその通り・・・・・ しかもそこはスーパーの真ん前、夕方の買い物時間、人の目も満載状態。 いつまでも、うつぶせのままではいられません。 ミニスカートを履いていたため、ストッキングはハデに破け、膝からも流血した私は、 「えへっ」って感じで立ち上がりました（もちろんメットかぶったままです） 膝からだらだら血を流していてはサマになりませんね・・・ 内心、「お願い、見た人はしょうがないけど話しかけないでね、恥ずかしいから」と 思っている矢先に、生活に疲れたオバサンが 「あらあら、大変。」と言って通り過ぎて行きました。 そんだけ言って通り過ぎるなら、言うな〜！！と思いましたが、それ以上のハジは さらせないと思い、サイドがガリガリになったバイクを起こし、 私の姿をみて驚く人の視線を流しながら買い物をし、ウチに帰りました。 ウチに帰って、「バイクもイタイけど、私もイタイ〜！」と泣いたのは言うまでもありません。 後日、私の膝には大きなカサブタができました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「無駄な努力？」 投書者 せるさん にゃんこさん、私も原チャリ乗りです。 やっぱり私もそれやりました。 ただし、手はハンドルにくっついたままで．．．。 そのままバイクごと壁に衝突しました(T-T) 下手にハンドルにぎったままだと、 その気はなくてもアクセルを吹かしてしまうのでよけい危険です。 話はかわりますが、私はバイクに乗るとき大抵、ウォークマンをしてます。 （ごめんなさい！） 土曜日、私はｐｕｆｆｙ＋真心ブラザースのライブに行ってまいりました。 席は前から４列め！なのは よかったんですが、巨大スピーカーのすぐそば。 翌日のお昼まで耳鳴りしてました。 少しでも「耳を休ませてやろう」と思った私は、 ここ数日、バイクに乗るとき耳栓をして、その上からウォークマンをしております。 今聞いているのはユニコーンです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「やっぱり・・・」 投書者 にゃんこさん やっぱり、原チャリ乗りはやるんですよね！ 今、私の心の中は「うお〜、１人じゃなくてよかったぁ〜！」という気持ちでいっぱいです。 せるさん、言ってくれてありがとぉ〜。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 題名：「懐かしい」 投書者 ちょんびひげた改めウインナー団さん 昔、私も原チャリ乗ってましてね〜、 その時下り坂で砂利にタイヤ取られましてね〜面白いコケ方したんですよ。 私はヘルメットを軸にして逆立ち状態で滑って行きまして その私の上をバイクが飛んでいるのですよ。（空中を） そして私が滑り終わるのと同時に足の上にバイクが落っこちてきたんですよ。 でもバイクでこけた時って痛みよりも恥ずかしさが先にでますよね。 体中痛いのに急いでバイク起こしてその場から立ち去っちゃいますよね。 あ〜懐かしい、あれは１９歳の夏の出来事でした。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「試験が甘いからね。原チャリは。」 投書者 おかゆさん にゃんこさん。うちの妹も原付でそれをやりました。 その時、人の家の門柱に額からダイブし、当然ぱっくり割れてしまいました。 五針ほど縫っていました。（笑） みなさん気をつけましょう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「バイク乗りの皆さんへ」 投書者 かいなさん 最近、バイク自爆ネタが多いようですが。 ほんとに、みなさん、バイクの事故だけは、気をつけてくださいね。 私は某国家資格（笑）を持っているので、時々、某救急救命センターでバイトしてますが。 実際、バイクの関わる事故って、多いです。 ほとんどの運転者が若い人なので、その分、悲惨さも増します。 腕とか足とかの1本2本だとかで済む人はとぉってもラッキー（骨折にしろ、切断にしろ）。 いっそのこと、あっちの世界に踏み込んでしまったほうが、まだ楽だったかも… と思わせる状態の人も少なくないです。 自分の意識はしっかりしてるのに、動かせる部分はまぶたと眼球だけ。 …これ以上の辛い状況はあるでしょうか？ 単なる老婆心かもしれませんけれど。ひとことだけ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「はい」 投書者 ウインナー団さん かいなさんへ ご忠告ありがとうございます。 私も今後とも心を引き締めてバイクに乗りたいと思います。 バイク乗りの皆さんも無茶しないで楽しく乗りましょう！ 私も事故で若くして亡くなった友人がいるもので・・・。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「気を付けま〜す！」 投書者 せるさん かいなさん、バイク乗り一同、気を付けます。 私は ３歳の甥にもときどき「ばいく、きおつけてよぉ！」と言われるし。 違う種類のバイクネタです。 ほんとにたまにですが、銀色の原チャリを見かけます。 乗っている人はおじさんで、ヘルメットも銀色です。 た・だ・し、バイク、ヘルメットとも染色した銀色ではなくて、 アルミホイール、銀紙で包んでいるのです！ なんで銀紙なのか聞いてみたい・・・。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「お久しぶりです」 投書者 命知らず（しつちょー)さん せるさん、たぶんそのおじさんは、核戦争時の放射能対策にそうしているのです。 原チャリにのっているのも、いざと言う時に爆心地から遠ざかるためです。 1999年まであと1年ですから… |
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