はじめまして、ぺぺでっす!
いつも楽しく拝見させていただいてます!
今回初めての登校、いや投稿ですが、
身内の数ある体験談の一つを書かせて頂きます。
僕の家族は母親を筆頭に霊感が少しあるみたいで、
母親、父親、兄貴(じいちゃんに関してはあるのかもしれないけど、
聞いてないっす)があっち系の方々を見ています。
僕はというと、金縛りは腐るほど経験してますがいかんせん本人が
チキンなため、金縛りの最中目はぜっっったぁぁぁぁいあけないのでっす。
おかげで今までは声やら音やら聞くだけですんでまーす。
それではやっと本題に。
それは兄貴が友達と、どっか(聞いたけど関東方面なので新潟在住の
おいらには分かりません。)出るといわれる建物に行ったときの話。
そこの周りは木が生い茂っていて、いかにも出るぞ
出てやる出てみればーってな感じの所だったらしいです。
兄貴たちは恐いと思いながらもさて中に入ろうかと思った時、
「うぅぅぅ~」っとどこからかうめき声が.......。
兄貴「今の聞こえた?」
他「えっ?何が?」
「ぅぅぅぅぅ~」
兄貴「ほら。聞こえただろ」
他「何にも。」
そうです。その声は兄貴しか聞こえていないのです。
兄貴は恐る恐る声のする方を見て見ました。
すると、生い茂っている木の一つの後ろから
男の人が恨めしそうに見てるではないですか。
いや~ん!
チキンなおいらならそれだけで失禁いや、失神してしまっているでしょう。
私はその話を聞いた時、兄貴に思い切って聞きました。
私「それで、どうした?」
兄貴「誰にも言わないで、”こうやって”皆について中入った」
さて、兄貴はどうしたと思いますか?
「こうやって」と言った時、兄貴は手のひらを顔の横に持って行きました。
そう顔を隠すかのように。
そうです!兄貴はただ「それ」が見えないように
手で顔を隠して、普通にその建物に入ってったのです。
「それで済むのか?隠しただけでいいのか?そんなもんなのか?」
私はここぞとばかり突っ込みまくりました。
そこで兄貴は一言、
兄貴「見なければいいじゃん」
私「.......(絶句)」
兄貴は馬鹿なのか、豪快なのか私にゃ~分かりませ~ん。
私は.....たぶん馬鹿なんだと思います。
兄貴の馬鹿な体験談、また家族の体験談のありますが、
それはまた次の機会にでも.......。