はじめまして・・
僕の体験したぐっときちゃったSTORYを、日本語で・・??
僕は建築関係の仕事をしてますが(現場のほうです)
出張でビジネスホテルに泊まった時の話です。
その部屋は二人部屋で、
厳つい顔して信心深い五郎くん(仮名)と同じ部屋でした。
若いわしら(^^は、夜になると発情します。
しかし周りは田んぼ・・ホテル近くのカラオケと
やりてばばあスナックでお茶を濁し、そろそろ、
飽きてきた頃・・ふたりには共通の趣味があることに気がつきました。
それは・・ふたりは神社おたくだったのです・・・
それからというもの夜になると地図を
見ながら車で近くの神社という神社をあらし(?)回りました。
小さい祠も見逃しません。
かたっぱしから柏手を打ちまくり。
祭神について加門七海風にうんちくをたれあいました。
しかし・・僕たちは、忘れていました。
子どもの頃、ばあちゃんがいっていた、あの言葉を・・・
「夜の神社にいってはなんねぇど、夜は神様の時間じゃけんのぉぉ」
つづく
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Re: きゅきゅきゅじゃねえんだよっ!! 投稿者:ぺんたさん談
友達と朝まで飲み明かして、その帰り、でっかい道路のすぐ横に
鳥居と賽銭箱があったので、酔っ払った私は、賽銭を入れて拝んだ。
時刻はちょうど朝の6時。
(なぜか時計を見たので、6時きっかりだったことをおぼえています)
場所は目黒の白銀台方面から目黒駅へ進んだところ。
家に帰って眠っていたら、いきなり金縛り。
ま、いつものことだ。朝まで飲んでて体が疲れてるんだなーーー、
と思ったら、いきなり足元で犬のような唸り声・・・・・
なんでだよーー!!
確かに酔っ払ってたけど、別に罰当たりなことしてない
し、ふざけて拝んだわけじゃないじゃないかーーーっ!!!
時間だって朝だったじゃんかよーーっ!!!!理不尽だ!!!
それ以来、神社・仏閣には近寄らないようにしてます(T_T)
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Re: きゅきゅきゅじゃねえんだよっ!! 投稿者:のぼたんさん談
神社や祠の祭り神にもいろいろあるけど、調べてみると歴史上の人物や
軍神以外でも、人間が神様になって祭られていることがよくあります。
近世になってできた神社もたくさんあって、そういうのは大抵、
その人の怨念を封じこめていると考えられるでしょう。
私の田舎にも、長兵衛地蔵というのが小さな祠に祭られています。
延命地蔵として手を合わせる人も多く、
今は御利益さんとなっていますが、やはり祟り封じの地蔵でした。
江戸時代の末期、讃岐からわたってきた長兵衛という若者が
ものすごい男前で、女の子にもてまくり、それをやっかんだ
地元の男たちが長兵衛をすまきにして海に放り込んだといいます。
その後、原因不明の熱病がこの町を襲いました。
町全体が長兵衛に祟られたのです。
そこで結局坊さんの助言で地蔵を作ったということでした。
町の片隅にある忘れられたような小さな神社や祠にもすべて、
何らかの物語があるはずです。
冗談半分でマナーを犯すと大変なことになるかも知れません。
ひとごとながら続きが楽しみ…ふふふ。
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『きゅきゅきゅじゃねえんだよ!!エピソード2』 投稿者:虎千代さん談
イッパイナ スゴイナ コレ レス ドモ アリガト
そうです、夜の神社はやばげな雰囲気があるのレス・・
その夜も、とある神社の石畳をニコニコしながら2人で歩いていました。
すると・・ものすげ~でけ~枝が、
バキシとぶったおれ、わしらの行く道をふさぎました・・
「なんじゃこりゃ~~!!あぶないな~も~(かたずけ)」
自然の警告もわしらには「田舎だから」ですんでしまうのでした・・
それっとばかりに石段をかけ上り(結構長い)
途中の踊り場の両側に小さい社を発見しました。
しめしめと柏手を打ちにいくとなにやら気配が・・なぬ?
と辺りを見回すと、本殿派の五郎はもう上にいってしまったようです。
どうもへんだ。
気味が悪くなった僕は五郎を追い石段をあがりかけました
・・すると社の裏側に視線がくぎずけになりました
・・なにかが、蠢いているのです
・・闇のなかに・・わかるのです・黒いなかにもっとくろいものが
・・身の危険をかんじた僕は、マッハの速さで石段をあがりました。
後ろを振り返ると・・黒い物体が石段をあがってくるではないですか!!
黒い・・黒い・・・メン イン ブラック!!
五郎を探して走り回りました。やつは小さい祠に柏手を打っていました。
「メンがわしらを襲うアルヨ!!」とわけのわからんことをいいながら、
ほけ~としているやつをつれて逃げることにしました。
しかし・・いきはよいよい帰りは怖い・さっきの石段おりなきゃかえれん!!
わしらは木のかげやほこらに身を隠しメンを伺いながらきたみちをもどりました。
石段にたどり着き上から見おろすとメンはいないようです。
よっしゃ~いっきにかけおり、石畳におりました
うしろの五郎がきになり振り返ると・・五郎はあいかわらず、
わけわからんという顔をしながらついてきます・・そのうしろに・・
ヤツが・・黒いやつが・・明るいところでも黒いヤツが・・・・
くるまにとびのり助手席に五郎もとびのりました。
黒いヤツが飛び乗る前に発進できたようです。
ホテルについて五郎に事情を話すと、本殿のまわりで
柏手がきこえたので僕がちかくにいるとおもってたのだそうです。
僕はいちども柏手をうっていません。
気味悪いながらも寝ることにしました。しばらくすると・・
金縛り!!となりのベットで寝ている五郎のせなかがみえました。
僕のベットと五郎のベットの間に・・黒いヤツが!!
背後の窓をすりぬけていったりきたりしているのデ~ス!!
そしてヤツは喋ったのDEATH!!
「きゅきゅきゅじゃねえんだよ!!」
きゅきゅきゅってなんだ~~~!!!
長くてすいませんでした。おしまい
を
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Re: きゅきゅきゅじゃねえんだよ!!エピソード2 投稿者:しいたさん談
虎千代さん、ありがとう。
あなたの名文が私の今日のストレスを吹き飛ばしてくれました。
胃の痛みも止まりました。
明日も思い出して笑っちゃうかも。きゅきゅきゅ!
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Re: しいたさん・・ドモ アリガト(悪のり) 投稿者:虎千代さん談
そのときは、ほんとこわかったっす。
でも喜んでもらえてうれしいっす。
最後の「を」を消したいっす(^^;
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なぞは解けた... 投稿者:ソルティーさん談
はじめ「きゅきゅきゅじゃねえんだよ!!エピソード1」を読んだ時なんだ!?
きゅきゅきゅってと思ってたら...
黒いヤツの言った事だったのか~!
でもホントなんだろ?
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Re: 実話です。>ソルティーさん 投稿者:虎千代さん談
「きゅきゅきゅ」と「ぴきぴき」だったと記憶してます。
どちらにしても日本語じゃないような・・??効果音??
いまとなっては狐かたぬきのいたずらとおもうようにしてます・・・。