ども、HIROです。 だいぶ前に書いた通り私はどうやらありがたい
血筋のようで、見たこともたたられたこともありません。
そんな私が体験した(体力的に)一番つらかった体験を聞いてください。


バイト仲間数人で博◎埠頭の
ベイサイドプレイスまで遊びに行く途中のことでした。
その道は美術館と福◎サンパレスの間にあるのですが、
同行していた霊感の強い友人が「この道気持ち悪い」と言い出しました。
私は何ともなかったのですが、いきなり「たすけてぇ」と
女性のか細い声が聞こえ、思わず振り返ってしまいました。
それが「あっちの世界」への第一歩でした。
その声は誰にも聞こえてなかったらしのです。霊感の強い友人にもです。
か細い声ですがはっきり聞こえたのに…
それからだんだんと気分が悪くなってきました。
吐き気&疲労感&右半身の感覚麻痺&右肩のみの重量感、
耳も良く聞こえません。念仏を唱えればますますひどくなるばかり。

「悪霊は右に憑く」

そんな余計な言葉を思い出し、さらに友人の一言「なに憑けてんの?」
もう、不幸のどん底でした。祓いかたも、その能力もないわたし。
恐怖感はありませんでしたが、このままはかなくなるのかしら、
なんてあきらめかけてました。
しかし、やっぱりありがたい血筋らしく地下鉄の改札口をとおった瞬間、
今までのことが嘘のように体が軽くなりました。
疲労感も重量感も耳鳴りもありません。
生きてること、健康のの素晴らしさを感じた瞬間でした。

嘘のようなホントの話。
本当に私に憑いてきたのでしょうか?
もし、友人の言うように本当に憑かれていたとしたら、
わたしはどうすれば良かったのでしょうか。
どなたか アドバイスお願いします。