はじめまして。いつも楽しく見せていただいています。
私の会社（警備会社）の同僚の話を紹介しようと思います。
同僚のＨが夜勤の時の話です。
契約先のビルの警報が発報したので、
指令センターの指示でそのビルに出動しました。
ビルに入館し、発報の原因を発見し、処置
（原因は機械の障害でした）を終わって帰る時にそれはおこりました。
一応ビルの中を一通り巡回し、
エレベーターに乗って「さて帰ろう。」というときです。
エレベーターの前には大きな鏡がありました。
エレベーターのボタンを押し、乗り込んだときです。
目の前の鏡に、今、乗ろうとしたときには居なかった
女の人が、エレベーターの中、自分の後ろに写っていたそうです。
当然、そのときビルには一人も人は居ません。
とすると、Ｈの後ろにいるその女の人は・・・。
「うわ～！！でた！」
と、心の中でＨは叫んだそうです。
エレベーターのドアが閉まるまで、その女の人は写っていたそうです。
１階についたとたん、Ｈは全力疾走でビルを出たそうです。
もちろん鍵はちゃんと閉めて帰ったそうです。（笑）
職業柄、色々な話を聞くことが多いので、
面白い話があったら紹介したいと思います。
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「Re: 巡回」猪ハンターさん談
うわ～、怖ひ！んな狭い空間であっちの人と２人きりになるなんて・・・
ちなみに私、５階建てアパートの３階に住んでいるのですが、以前
酔っぱらって午前３時に帰宅した際、エレベーターがちょうど１階に
降りてきたので「このど夜中に誰が？」と思いつつドアが開くのを
待っていたら、到着したエレベーターは無人でありました。
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「どうも、どうも」つきのわさん談
猪ハンターさんRESありがとうございます。
私は、この話を聞いてからエレベーター前の鏡は見れなくなりました。（笑）
幸い私の担当エリアにこのビルは入っていないので、ほっとしております。
次は、色々な警備会社が次々とリタイヤしたビルの話をしたいとおもいます。
では。
