はじめまして
何時もびびりながら拝見しています
さて、私の一昨年の夏、私の会社で札幌市にあるH大学医学部付属病院の解体工事をいたしました。そのときに起きた誰も信じてくれない実際におきた話を聞いてください

 普段あまり現場にでることの少ない私は、たまに作業員の仕事ぶりを見ようと現場に足を運びました。何分にも広い病院ですから1Fから順番に探していきました。そして、4Fについたときそれはおきました。

 上の階からは、機会の作動音がひびきます。1999年の夏札幌は何時にない激しい暑さでした。その厚さの中廊下の奥から幼い少女の笑い声が聞こえてきました。どきっとしましたが空耳かと思ったその時、さっきより近く、しかも低い所からまた幼い少女の笑い声が

 脂汗がにじみ立ちすくんでいるとさらに近い所からまた笑い声が恐ろしくなり階段を駆け下りるとそこはなんと4Fだったのです。かんちがいだったと自分に言い聞かせているとさっきよりも近い所でまた少女の笑い声が聞こえてきます。半狂乱で階段を降りると、そこはまたしても4F 

 そんなことを2~3回、そしてそのたびに声が近くなる瓦礫の山を乗り越え、別の階段で降りると、不思議なことに3F,2F,1Fと降りることができました。

 外に出た私は、昼になり作業員が出てくるのを待ちました。みんなにその話をしても、もちろん誰も信じません。ヤンカラな彼らが信じてくれるはずがありません。

皆さんは信じてくれますか?


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「Re: 病院解体現場」 Pinokoさん談

H大学と言うと、札幌駅から一番近い大学のことでしょうか?それなら結構あっちの世界で有名ですね。
私の友達もH付属の医療短期大学に通っていたので、今度何かあったか聞いてみます。