ななさん、いたこさんレスありがとうございまっす!
いたこさんからレスがあるなんてめちゃうれしいっす!
今回は豪快ではないのですが、兄貴の経験談をもう一つ。
確かにななさんの言う通り、なにかあってからでは遅い。
そういう所が馬鹿兄貴と私が呼んでいる原因なのですが、これから
書く話も違う意味で馬鹿兄貴と呼ぶきっかけになった話の一つです。
ですが、この話は全くと言っていいほど恐くありません。

「いるはずの無いところに人がいるんよ。」

この言葉からこの話は始まりました。
兄貴は、東京の某有名ホテルでバーテンダーをしています。
そのホテルに就職したての頃はそのホテルの30階にある
ラウンジでバーテンダーとして働いておりました。
そのラウンジにはピアノやステージがあり、
毎夜誰か有名な人を呼んでライブなどしてるみたいです。

「いるはずの無い所に人がいるんよ。」

兄貴がこう言った時、私はそのラウンジの中を思い出し、
(1回行ったことがあるので中がどんなかは分かる)
私は30階の窓の外とかテーブルの上とか想像して、
結構どきどきしながら

「どこにいるん。」

と聞きました。すると

兄貴「ピアノの横の観葉植物のところ。」

私「..........?..........別にいてもいい所じゃん。」

その次に兄貴が発した言葉、

兄貴「だって観葉植物が透けてみえるんだもん。」

私「.........................(納得?)」

その言葉を聞いた時、その人があっちの人であるとは納得しました。

でも、なんか納得いかない。それなら、普通でだしの言葉を

「人が透けてるんよ。」とか言った方がいいんじゃねえのか?

どっから「いるはずの無い所に人がいるんよ。」

って出てくるんだ。お前は、お前は.........馬鹿なのか?
そんな兄貴も高校は進学校に進んでおりました。

以上です。うわー、やってしまったー。

この話は「こっち」の掲示板に書くべきだったかも。かなり後悔。
いたこさん、みなさん、本当に申し訳ありません!こんな話で。
今度は馬鹿兄貴の話ではなくて、
あっち側筆頭の母親の体験談を持って参上しまーす。